某電機メーカー製冷凍空調機器製品おける品質管理について話せます

エキスパート

氏名:開示前


・薬の卸問屋では、扉の開閉に伴う冷蔵庫内温度上昇が頻繁に見られ、品質維持の相談を受け一緒に改善を図った事があります。扉を開放した場合、開いている事を表示させる、温度が上昇したら警報表示を行うと共に冷凍機の運転を緊急運転モードとさせる。(お客様と相談の上、約30分は強制的に運転を行う回路に改造を行なった。)
・ある研究所の冷凍機の更新を行ったが、使い勝手が以前と変更となり面倒との相談があり、中央監視盤への入出力電気信号を作り状態監視が以前と同様とした、又、現場の機器についても使い勝手が同様となるよう電気回路改造により満足させる事が出来た。
・相談を受けれるのは、技術的な点に限ります。営業的な事、商売上の事は関与した事がありません。

■その他
どちらでご経験されましたか?: 三菱電機ビルテクノサービス。フィールドサービス課にて、現場経験があります。
品質保証課にて、品質管理と品質保証の経験があります。
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1968年から、2011年の約42年間、冷熱機器関連の保守、機能維持、改造、結線、配管等の仕事に従事していました。
その時どのような立場や役割でしたか?: 最初の約20年間は、担当者として機器の機能維持、品質管理をおこなっていました。後半の約20年間は、品質保証業務でした。三菱電機ビルテクノサービス・三菱電機各担当製作所・代理店・特約店・工事店等の調整を中心に仕事をしていました。
・現場で直接情報収集作業と指揮を執っていました。しかし、最終権限はありませんでした。
得意な分野・領域はなんですか?: ・冷熱機器における機能維持関連(定期的な点検・整備・機能維持)が得意と思います。
・電気回路変更、改修等が得意です。
地域: 北海道、札幌
役割: 冷凍機・空調機の定期点検、機能維持、電気回路改造等の技術的な事を主体とした経験があります

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氏名:開示前

某電機メーカーのサービス会社を定年退職した後、インドネシア、ソロモン、パラウで発電、冷凍・空調等の基礎及び点検を共に考え、共に学んできました。私の元いた会社は技能、技術より現場監督者が必要になったきたようです。外国では、技術者はもちろん必要ですが、技能者も重宝されています。私はその一端を担えたのではないかと自負しています。体力の続く限り挑戦していきたいと考えています。


職歴

MPP PPUC inPalau

  • アドバイザー 2022/2 - 現在

NationalMedicalStore

  • アドバイザー 2017/3 - 2019/3

PT.DKM

  • スペシャルアドバイザー 2012/9 - 2013/11

三菱電機ビルソリューションズ株式会社

  • 主事 2000/4 - 2011/3
  • サービスエンジニア 1979/4 - 2000/3

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