住宅商品、部材開発における住宅商品、部材開発時のデザイン、手順、検証、品質管理、認定対応についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


住宅商品や部材開発及び設定に関して、個人、中小規模の工務店やビルダーへのアドバイスは色々出来ると思います。

■その他
どちらでご経験されましたか?: 職 務 経 歴 書
2016年 11月 30日
氏名:鈴木 久之
■ 職務要約
住友林業住宅事業本部にて約32年にわたり、主に住宅商品及び部材開発に伴う、関連メ―カ―との価格交渉、開発協力依頼、性能検証、品質試験等の折衝を行ってきました。今期からは建築技術審査室兼務となり大臣認定管理や性能評価申請及び認定試験の経験も有します。
■ 職務経歴
1982年08月~2014年05月  住友林業株式会社
◆事業内容:山林環境事業 ・木材建材事業 ・住宅事業 ・生活サービス事業 ・海外事業
◆資本金:27,672百万円 売上高:973,000百万円(2013年度実績) 従業員数:17,413名 上場
期間 業務内容

1982年8月
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1989年3月
(6年7月) 【支店関連業務】
住友林業株式会社雇用 町田支店営業課(設計)配属
町田支店営業課(設計)係長に昇格
東京南支店営業課課長代理(設計)に昇格
東京南支店新百合ケ丘営業課課長代理(設計)に異動
【業務スタイル】
顧客への住宅設計提案、設計業務統括、クライアントの潜在ニーズを掴みお客様の期待以上の提案を行う設計
力と提案力を持って信頼を得る。

【担当業務】顧客への住宅設計提案と設計業務統括、設計営業担当への指導育成、自店管轄住宅展示場計画。
【担当エリア】主に町田、川崎

【実績】
・設計担当した新百合ヶ丘展示場は住友林業で一番売れ、住友林業の洋風住宅の顔となった。
・お客様との打合せを効率よく、間違えが無く、お互い確認が出来る様に図面記録方式「設計ノート」を提案した
 その後全国の住友林業の業務フローのアイテムとなった。
   
【設計戦略】
展示場に於ける新規顧客開拓の営業スタイルだった為、展示場には常に新しい提案を盛り込み、林業の特徴である木質感と木の心地良さをお客様に十分伝える展示場戦略のリストアップを工夫し。また、契約後もお客様からの紹介をしていただけるように営業グループに協力し信頼獲得に努めた。

【マネジメント】
※1987年新百合ヶ丘営業所設計グループ課長リーダーとして、部下8〜10名のマネジメントも並行して担当。営業同行、設計管理、指導の他、自身の設計グループにおける戦略立案も担当。
【本社関連業務】
1989年04月
1990年4月
1995年4月
1997年4月
2000年4月
2001年4月
2003年4月
2005年4月
2007年4月
2007年8月
2008年5月
2010年4月
2014年4月
(24年8月) デザイン開発室 課長代理
昇格デザイン開発室 課長
昇格参事2級 住宅本部商品開発部 次長
異動技術開発部 次長
異動住宅本部東日本住宅事業部技術G 主席
異動住宅本部東日本住宅事業部技術G 主席 兼 デザインパートナーG 主席
異動住宅本部技術部 副部長
異動集合住宅本部業務推進部 副部長
異動住宅事業本部商品開発部 副部長
異動住宅事業本部サクシード営業部副部長兼 商品開発部 副部長
異動住宅事業本部商品開発部 副部長
異動住宅事業本部資材物流部 副部長 
より建築技術審査室兼務
2014年5月19日定年退職5月20日より再雇用にて現在に至る
【業務スタイル】 
自社住宅商品及び関連部材の開発を担当、社内デザインレビュ―前の社内調整及び開発関連メーカーの営業担当者や技術担当者との開発スケジュール調整、開発検証内容の打合せ、認定関連打合せ、価格折衝等を行う。

【担当業務】 
自社住宅商品の開発及びそれに伴う部材開発とデザイン、色、等の決定。

【担当エリア】 
日本全国

【実績】 
住友林業が最初に手掛けた企画型住宅商品「バウム」の開発。前基幹商品「GODAI」の開発
現在の住友林業の基幹商品の初代「フォレスト」の開発。
高額物件対応部署デザインパートナーグループを開設。
木製外壁材、軒天材の開発。
木製障子サッシの開発。

【開発戦略】
関連メーカーの営業担当だけでなく、技術者に対しても密なコミュニケーションをとることで、技術的裏付けのある折衝を行うことで自社製品の品質を向上させ、会社への提案内容の向上させることに注力。また技術的裏付けのある多角的なコストダウンをより多く実施した。

【マネジメント経験】
2000年4月より東日本住宅事業部技術G 主席に昇格。東日本設計担当450名の部下の設計力を強化させるべく、プレゼン方法・住宅知識についての勉強会を定期的に実施。
また、モチベーション管理としては、著名建築家審査員にて行うプレゼンテーションコンペ等を実施し優秀作品担当は海外研修等を定期的に開催した。
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1989年04月~2016年12月現在
その時どのような立場や役割でしたか?: 主に開発プロジェクト責任者(副部長)として実業務の取り纏めと調整を行っていました。
得意な分野・領域はなんですか?: 住宅商品及び関連部材の開発を担当、社内デザインレビュ―前の社内調整及び開発関連メーカーの営業担当者や技術担当者との開発スケジュール調整、開発検証内容の打合せ、認定関連打合せ、価格折衝等を行う。

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職歴

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