経営品質向上、経営革新活動における現状分析、課題解決策の立案、推進活動の具体的支援についてお話できます

①ＯＡ機器の飛び込み営業、営業職の採用と教育、販売会社の営業戦略の立案、特約店開発と育成指導、などを経験したので、売上拡大策や営業部隊のスキル向上に関する実践指導も出来ます。
②日本経営品質賞の審査にかかわったので、企業の成熟度の診断や経営革新の課題解決策について、アドバイスができます。
③現在は、独立行政法人、中小企業基盤整備機構、北海道の経営アドバイザー（3年経験）として、農家の6次化での商品化、レストラン開設、販路拡大や機械製造業、販売業、サービス業などの経営支援などを行っています。企業が抱えている課題について大概のことはアドバイスできます。

■その他
どちらでご経験されましたか？: 富士ゼロックス（株）定年退職。
公益財団法人日本生産性本部が主催する日本経営品質賞（ＪＱＡ）の審査員を6年経験。
現在：（独）中小機構　北海道　経営支援アドバイザー
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 富士ゼロックス（株）35年勤務。（内訳）営業の実働10年。営業マネージャー職5年。販売会社出向13年。富士ゼロックス営業本部経営品質推進部7年。在職中の社会貢献活動として日本経営品質賞（ＪＱＡ）の審査員を6年経験。
その時どのような立場や役割でしたか？: ①富士ゼロックスの直販セールスを経て営業マネージャーを経験。②販売会社へ出向し、大手営業課長、営業所長、新規特約店開発課長、営業教育・営業推進次長を経験。③富士ゼロックス復帰後は、営業本部経営品質推進部マネージャーとして、経営革新の推進として「経営品質向上策の立案と推進支援。ＪＱＡフレームを基調として販売会社の経営課題解決の支援。XEROXグループのＣＳ調査、満足度向上活動の支援。ＩＳＯ認証取得を実施。④2002年から社外活動として、日本生産性本部が主催する日本経営品質賞の審査チームの一員として、優良企業の経営品質の成熟度を１０００点満点で評価し、エントリー企業の経営者層と経営革新について真剣勝負を経験しました。⑤現在は、（独）中小機構　北海道　経営支援アドバイザーとして、機械製造業の営業戦略策定、農家の６次産業化、小売業の売上拡大、サービス業の社内改革など企業の経営課題解決のアドバイスを行っている。
得意な分野・領域はなんですか？: 営業戦略の立案、実践指導。経営革新（課題解決）、ＣＳ満足度調査、分析、満足度向上活動支援。