ハラスメント対策のとても簡単な勘所について話せます
¥50,000~
■背景
社会保険労務士として、ハラスメント問題については専門的知見を有しています。
ハラスメントの本質と防止対策はとても簡単なことです。5分でお話できます。目から鱗が落ちる思いをされるでしょう。
そのうえであなたの職場の特性に応じたハラスメント対策を一緒に考えていきます。
ハラスメントは職場の弱点が表面に現れたもので、単なる「症状」にすぎません。本来の病がどこにあるのかを見極めて、それに応じた対策をとる必要があります。
以下にお示ししたのは、私のハラスメント関連の著作物等の一例です。
(参考資料)
「ヤミ残業は不正の温床になる 玉上信明氏」(日経新聞私見卓見欄2017年1月30日)
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO12265240Y7A120C1KE8000/
「パワハラ防止法遂に施行!人事労務担当者が今取り組むべき対策と定義を徹底解説」(M3キャリア「健康経営コラム」:産業医紹介の最大手のコラム記事)
https://sangyoui.m3career.com/service/blog/01008/
不正対策「現場管理者・本部担当者のための実践ガイド」(日本公認不正検査士協会WEB セミナー)
https://www.acfe.jp/store/view.php?c=WL1802NT
以上
■話せること
セクハラなどは最近かなり理解が進んでいるようですが、例えば次のような例はいかがでしょう。
①「パワハラ」対策を誤解していませんか
「怒鳴りつけること」だけ抑えればよい、と勘違いされていませんか。問題はむしろ嫌み・皮肉・陰口の類です。陰湿な嫌がらせこそがパワハラの本質です。その点を理解して、着実な対策をとれば短時間で大きな効果が得られます。逆に「怒鳴りつけること」だけを抑えつけると、緊急時の危険を増すことさえ考えられます。例えば労働災害防止には緊急時の思い切った行動が要求されるのに、それを躊躇したりしかねません。本末転倒なのです。
②別の見地から無視できないのは「カスハラ」です。
従業員を理不尽なカスハラから守るのは経営者の義務です。その点を理解されているのでしょうか。カスハラは発生したときの対応で、その組織の問題が浮き彫りにされます。理不尽なカスハラ客はもはや顧客ではない、そこまでの覚悟を持って対処しなければなりません。カスハラの横行に多く見られるのは現場中間管理職の不見識と優柔不断です。乱暴な言い方をすれば、カスハラへの対応を見れば管理職の資質がありありとわかります。そんな目線でお考えになったことがあるでしょうか。
このような事例を取り上げつつ、あなたの職場にふさわしいハラスメント対策をご提案します。
(その他、就活セクハラ、アカデミックハラスメント、ジェンダーハラスメントなど、様々なテーマについてお話できます。)
以上