自衛官の転職、退職、独立開業における事前準備や手続手順、簡単なアドバイスについてお話できます

１９歳の時に陸上自衛隊に入隊してから４１歳まで自衛官として働いてきました。
その間、新隊員教育の班長として１０名の班員指導をやその班長を指導管理する先任陸曹の任務を熟してきました。
また、所属部隊では、施設科部隊に配属し2等陸曹まで分隊長などを務まました。
その後、民間でいう土木建設に関する任務などを任され、簡易道路の測量・設計・管理などを実施しました。
1等陸曹になるころには、訓練計画を作ったり、各種情報の収集・分析なども実施してきました。

東日本大震災で災害派遣され、この世の終わりの様な情景を見たときに、人間はこんなにも儚いものなのかと実感いたしました。
自衛官でないとできない事、自衛官では出来ない事、いろいろな事が有りますが、自分が死ぬときに後悔しないように自分のやりたい事をしようと思い、定年を待たずに退職いたしました。

今の自衛官はとても大変な時代に突入しています‼︎
ひと昔前に『逃げるは恥だが役に立つ』などというドラマをやっておりましたが、私的に言えば『逃げるは一時の恥だがまた戦える‼︎』
今の現状に不満や不安を抱いているのなら、思い切って環境を変えてみるのも手です‼︎
いきなり環境を変えてしまうのもどうも勇気がいる‼︎ってな方でもその不安を軽くして差し上げられるかもしれませんので、ご相談下さい。
自分のちょっとした経験が誰かのお役に立てれば幸いです‼︎