国際海運・港湾における国際問題について話せます

エキスパート

氏名:開示前


会議やイベントの広報宣伝について、特に英文での会議案内状の書き方、出し方(メールによる一斉送信など)、プレス・リリースの書き方・出し方等々、基本マナーや効果的な方策。ポイントは参加者の心をくすぶる手段について。また会議の登録や社交プログラム(同伴者向け)に関わる様々な留意点や問題が発生した場合のの処理の仕方について。

世界の海上輸送サプライチェーン、海運、港湾、港運、陸運に関わるあらゆるマクロ問題。ミクロ的には洋上風力発電、船舶の代替燃料問題、コンテナ運賃等。

■その他
どちらでご経験されましたか?: 世界の港湾管理者の団体で、現在約350の会員を有する非営利団体ですが、国連から諮問機関としての地位を与えられています。
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1984年から37年
その時どのような立場や役割でしたか?: 世界港湾会議の開催にあたり、会議ホストと会議のソフト部分、所謂会議の計画、企画、実施のあらゆる面での調整
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 会員の求める会議のあり方を会議ホストに伝え、それを形あるものにして行く過程が厳しくもあり、充実感がある。特に世界の様々な地域、民族、習慣が関係してくるので、一つの日本的な常識が通用せず苦労はするが、会議が成功裡に終了した時の達成感は格別。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 異文化コミュニケーションでそれを日本人的な誠意と真心で乗り越えた。所謂「和顔愛語」で。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 国際会議やイベントの企画・運営に携わっている人
この分野は今後どうなると思いますか?: 日本においては国際会議は増えるものと予想されます

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氏名:開示前

国際港湾協会(世界の港湾管理者の世界団体)の本部事務局で37年間勤務し、その後は顧問として業務全般のアドバイザー役をしておりました。世界の港湾で起こっている最新動向を日々チェックし、世界港湾の置かれている立場、ひいては日本の海運・港湾・港運が直面せざるを得ない問題の研究も広く行ってきました。

二酸化炭素排出削減に向け世界の海運・港湾が大きく舵を切っている現状、その錦の御旗の下での海運の脱炭素化、船舶の代替燃料導入、港湾荷役のデジタル化・自動化等もお話しできます。規制面で大きな影響力のあるロンドンに本部を置く国連専門機関のIMO(国際海事機関)の動向も見逃せませんので、こちらも大所高所からお話しできます。

現在はフリーランスとして海運・港湾に限定せず国内外の物流動向を内外のメディア報道や研究報告書を中心に鋭意研究しており、必要に応じて関連トピック、一例としてコンテナ運賃動向、洋上風力発電、港湾荷役機器の自動化・自立化等、のレポートの執筆もしております。


職歴

職歴:開示前

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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