B2B2C広報・マーケティングコミュニケーション戦略立案運営について話せます
¥50,000~
■背景
一貫してPR・マーケティングを経験。特にコミュニケーション分野に於いては、プロフェッショナルであり続ける為に、常に対外・対内ともに現場の問題点の認識と解決でそのマネージメントスキルを継続的に発揮し、部門内、部門間マネージメントを行うだけでなく、プレーイングマネージャーとしても高レベルのキャリアを構築し ながら数多くの実績をあげてきました。
外資IT上場ベンチャーでは組織改編のミッションに伴い行った、クライシスコミュニケーショ ンプロジェクトやマニュアル策定の高いパフォーマンスを認められ、副社長室マネージャとして抜擢され、CFOの片腕としてトップマネージメントの経営判断の為の市場分析や、マーケティングプラン立案を行いつつ、親会社移動に伴うブランディングの再構築を行いました。
20年以上の広報経験とあわせて、10年以上のクライシスコミュニケーション活動経験、部下の業務指導・管理や同時に複数他部門のアクティビティのマネージメント経験を有します。
■話せること
<広報からマーケティングまで>
瞬間風速的なバズリが知名度やブランディングに役に立つと考えるコミュニケーション活動が散見される中、ブランディングに限らず、CIやCSRなど2B顧客、2C顧客からステークホルダーに対してのメッセージバリューやビジネス効果が発生したのか、その費用対効果、継続コスト、その後のビジネスの進捗とそれ以前の比較など、時間軸でコミュニケーションとビジネス(商流)のフローを考えた上での戦術の折り込みは、総合的なコミュニケーションの経験、マーケティングの経験を総合して施策することは、コミュニケーションの流行に拘わらず必要な事です。
広報とPRはどう違うのか…などと広報専門職が解説する事でテクニカルなこと、手元に注目を集めるのでは無く、本来、その組織がどうありたいのか、どのようなビジネスを成功させたいのか、それを達成する術がマーケティング活動であり、マーケティングコミュニケーションの手法、手段であることをもう一度念頭において、組織は何を目指しているのかという目標達成を組み立てて行くためのスキルの提供から概念、手法の解説から、ケース・バイ・ケースにおける相談に至るまでお応えします。
<成功例>
米国と日本で親子上場していたIT企業の日本法人においては、報道発表をしても全く記事掲載に繋がらない状況を改善するミッションでマーケティングチームにコミュニケーション統括責任者としてマネージャーとして入社しました。
問題点の洗い出しの前に、各部門、全社の細やかな調査を経て、戦略の再構築を含め2ヵ月目以降、媒体露出を重ね半年後には報道発表案件が100%の割合で新聞紙面、オンライン媒体に記事掲載を獲得するまでになりました。
中長期のコミュニケーション戦略再構築に加え、短期的な戦略を組み合わせ、ある案件の仕込みでは日経新聞情報通信欄トップ記事を獲得して、数日社内の電話が問い合わせ対応で取りきれないほどの注目度を獲得することに成功しました。
勿論、営業部門にとっても波及効果のあるコミュニケーションのリザルトの獲得です。
ただ賑やかす話題性も瞬間風速的には良いかも知れませんが、セールスや取引先、ステークホルダーにとって最良の情報やステータスは、企業のメッセージングが世間から待ち焦がれられる状態に近づけていくことだと思います。
<メディア関連>
コミュニケーション、広報の専門職として、マネージメントや法人設立からマーケティングの分野まで、広範囲に専門性と経験をもっているからこそ様々な案件にたいするベストアンサーやツールを解説させて頂けると思います。
また、自身がこれまでに有名月刊誌複数に長期にわたり連載をもつなど、文章力や媒体とのつながりや、メディアに対しても十分な解説をさせて頂きます。
<その他>
常に新しいコミュニケーションの手法を模索しています。これまでも、エージェント時代には業界を越えて報道発表のブームとなった手法を生み出したり、媒体のターゲットとする取材対象の幅を企業側からのアプローチで業界の概念を変えることも、業界企業らの広告出稿につながるエポックメイキングなコミュニケーションを生み出すなどしてきました。
また、海外含めて世界最新のコミュニケーションの手法のトレンドや分析・研究、海外含めた報道分析を得意としており、次世代のコミュニケーション手法の開発を常に意識し研究しています。