輸出入・海外展開や海外企業との業務提携をご検討されている中小製造業に現況についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


海外との業務言語は英語活用(会話・メール・レター・契約書)
強いて言えば会話得意で、また地域の商習慣や民族性を理解して対応。

■その他
どちらでご経験されましたか?: 日本放浪釉薬釉薬(株) 執行役 :電子材料メーカー 海外での拡販展開中。
Pancolour Ink Co.GM:インクメーカーから電子材料メーカーに変化成功し台株式市場に年末上場。
大研化学工業(株) 東京オフィスGM:電子材料メーカー。海外の部品メーカー中心に開拓。
東洋ゴム工業販売(株) 主任:国内の工業用ゴム製品の開発・販売。
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 電子材料を中心として欧州・台湾・中国・韓国に約13年間の国際取引と毎月の海外渡航での交渉や業務提携、技術提携、営業展開、クレーム処理を担当。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 自社製品の新規分野への参入成功で、大きく会社が利益を生む体質に変化した事。
日本アトマイズ:粉末冶金用金属粉末製造 →電子材料用金属粉末製造販売で成功
Pancolour Ink 印刷インク製造→太陽電池用インク製造販売で成功
その時どのような立場や役割でしたか?: 業務遂行責任者として、全てに責任を持ち、契約書の作成・販売計画と管理・コスト試算・物流環境・製品改良のフィードバックを行う。また最も肝要なのはクレーム対応能力。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 経営者の熱い想いと社員の気持ちの連動。
自社製品への愛着と思い入れ。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: グローバルな販売を未だ始めたばかりか、これから検討中の中小企業で自社製品に熱い気持ちのある方であれば、海外展開についてご協力出来るのではと思います。
この分野は今後どうなると思いますか?: 日本の中小企業がグローバル化出来るかが、この国の将来を大き左右すると思います。他国に負けずスピード感もって勝負していく事が生き残る為に避けられないと感じてます。

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氏名:開示前

製造業の開発企画・営業中心に、大手で国内での経験を積ませて頂き、30代半ばから徐々に範囲を広げて海外までのグローバルな活動しております。現在は海外渡航回数も200回を超えて、日本と諸外国(特に欧州・台湾・中国)の橋渡しをしており、現在は国内1社、台湾1社の業務を一部受け持たせて頂いております。

目指す処は、自社製品でグローバルにチャレンジして成長を目標とする企業のお手伝いであり、今年も携わっている台湾メーカーも上場となります。高度で高速な情報化の時代の中で、例へ小さな規模でも自社製品をグローバルに展開できるチャンスが広がっており、グローバルな展開を思い描く経営社や責任者の方々の熱い想いのお手伝いを出来ればと思っております。


職歴

日本放浪釉薬(株)/Pancolour Ink Co.,LTD

  • 執行役員(営業・開発部門)/ディレクター 日本代表 2014/4 - 現在

日本放浪釉薬(株)/Pancolour Ink Co.,LTD

  • 執行役員(営業・開発部門)/ディレクター 日本代表

大研化学工業

  • 東京オフィス室長(欧州・台湾担当) 2009/4 - 2014/3

日本アトマイズ株式会社

  • 部長 2003/4 - 2009/3

東洋ゴム工業販売株式会社

  • 主任 1994/4 - 2003/3

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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