カスタマーサービス、コンタクトセンター、CRMにおける顧客接点の構築、業務改善、BPRについてお話できます
■その他
どちらでご経験されましたか?: 大手コールセンターベンダーで14年、テレマーケティング、テレセールス、優良顧客育成プログラム、コンタクトセンターマネジメント、デジタルマーケティングの受託に関して、営業から現場オペレーションまで幅広く経験、その後大手通信キャリア、システムインテグレーター、FC展開とポイント事業の企業、それぞれで顧客接点の構築と業務改善、顧客満足の向上に関して、現場責任者として携わる。
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1990年代から2000年代前半 コールセンターで営業、コンサルタント、コンタクトセンターマネージャー、マーケティングリサーチ、CRMシステムの導入PM等を幅広く経験
2005年~2007年 大手通信キャリアのコンタクトセンターマネージャー
2007年~2011年 システムインテグレータにてCRMソリューションコンサルタント
2011年~現在 FC展開とDBマーケティングの企業にてCSオペレーション責任者
その時どのような立場や役割でしたか?: PM経験:コンタクトセンター構築
コンタクトセンターマネージャー:物流会社、通信キャリア、製造業、金融業
コンサルタント、プランナー:テレマーケティング(健康食品、保険、通信サービス、自動車など)、ブロードバンドビジネスのスタートアップ、携帯電話サービスのスタートアップ、製造業のコンタクトセンターBPR
カスタマーサービス担当責任者:FC展開とDBマーケティングの企業
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 現場には個別の顧客対応が好きな人が多い。たくさんのコール、顧客からの無理難題をこなして喜びを感じるため、顧客戦略そのものの達成やプラットフォームの業務改善に思いは至らない。経営者はコストセンターを嫌がり、アウトプットを明確にしめすように要求するが、細かい顧客の声をいくらとどけても心に響かず、必要悪としての存在を認識する程度である。顧客接点の現場と経営の橋渡しとして意思の疎通を促し、その結果、お客様サービスが向上することが目標であり課題であった。そのためのKPI設定と、VOCからの課題抽出とその改善についてのプロジェクト化と進捗管理が重要であった。これでずいぶん楽になった。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: ・イノベーションとマーケティングのための、コンタクトセンターの構築や運営に悩んでいる方
・CRMとはなんなのかしっくりせず、仕事の方向性に悩んでいる方
・生産現場の可視化、コスト管理など、数値管理を難しく感じている方
・統計の知識を援用した、科学的なマーケティングリサーチ、業務改善でキャリアを伸ばしたい方
・コンタクトセンターシステムを使いこなして、センターマネジメントを楽にやりたい方
・COPCコーディネイター、コンタクトセンター検定などの資格に興味のある方
・パーソナルデータでのビジネスを指向されている方
この分野は今後どうなると思いますか?: 顧客接点は自動化が進む。
カスタマーエクスペリエンスの質的な向上によるカスタマーエクイティの最大化、それによる顧客ロイヤリティの獲得が企業活動において中心的なテーマとなる。
顧客接点を基点とした顧客ロイヤリティの維持向上プログラムの推進できるスキルが求められる。
コンタクトセンターの評価は、生産規模、生産性、応対技能から、ビジネス貢献に移り、それが定量的に可視化できる仕組を作らなくてはならない。
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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カスタマーハラスメント対策についてについて話せます
¥30,000~■背景 コンタクトセンターや店舗等で対応に苦慮する案件、お客様への対応はある程度の割合で発生することは避けられないことですが、長時間の拘束や常識を超えた要求をされることも少なくないのは事実かと思われます。 担当者が変わるだけで解決してしまう、時間がたつとお客様のほうからクローズされてしまった、という良かったのだが不可解なケース、反対に途中までスムーズだったのに突然キレだす方ということがわかったりということもあり、担当者が受ける精神的ストレスは重くなり、業務全体への取り組み意欲の低下や必要以上に気を使った対応で疲弊する事象となったりと、それぞれの案件についての応対の管理だけでなく、蓄積されるダメージのコントロールが重要になってきています。 理不尽なお客様の態度や言い分、要求については「カスタマーハラスメント」と称され、従業員の職場環境の安全管理義務として企業側の対策を要求する声はますます大きくなることは避けられず、具体的な対策について具体例を用いながらとるべきアクションをお話させていただきます。 ■話せること ・カスタマーハラスメントをおこさせないための予防策 ・カスタマーハラスメントと感じるような対応となった案件の管理 ・カスタマーハラスメントの撃退法 ・スタッフのストレス管理 ・離職防止のために
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コンタクトセンターや業務センターのHRについて話せます
¥30,000~■背景 ・業務を集約し生産効率をたかめ、品質管理をより強固に行うために、コンタクトセンターや業務センターは大規模化 ・リソースの管理と業務量のリバランスが恒常的に煩瑣な作業となることが多い ・そのためバジェット管理が難しく、経営層への報告も歯切れの割ることが多い ・とりわけDXに関する要請も強くなる一方、複雑な工程のものが多い。 ・人材確保も難しい ■話せること ・上記の背景から、離職率は低く維持したい ・キャリアパスや評価制度、昇給の仕組みを運用することが難しい ・ストレスコントロールやトレーニング、スキル細分化などによって、目標をもって元気に長く働いてもらうことが 管理部門としても業務量を減らすことで、メリットは大きい。 ・非定型で標準モデルがないソリューションなるため、PDCAを高回転で回してゆくことで、リスクが低減できる。 ★継続的な改善が必要となるが、多くの実例をお話することができます。
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カスタマーサービス、コンタクトセンターの業務改善、BPRについて話せます
¥30,000~■背景 コンタクトセンターの業務に関して、内と外、主体と支援、上流と下流など様々なポジションの業務を経験してきました。 実例をご紹介しながら、コンタクトセンターにありがちな課題とその業務改善について解説いたします。 コンタクトセンターの業務経験はないが、それを至急確認したい方からより理解を深めたいとう方まで幅広く要望に応じてお話いたします。 例えば コンタクトセンターの組織は?BPOと内製とどのように違う?その人材は?いくらかかるのか? KPIの設定は、それをどのように改善計画にいかしているか? コンタクトセンターの人材育成、そもそも採用はどうなっているのか? 事業会社においてコンタクトセンターはどのように価値化されるべきなのか? IT部門の仕事は?システムはどのように導入され利用されているのか? などこれまでも多くの方の疑問にもれなくお答えしてきております。