英語会話習得におけるにおける学習方法や学習教材についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


1983年に東京ディズニーランドの開園の前後に約10ヶ月程メンテナンス部の通訳をやりました。
飛行機のDC-9のメンテナンス講座の通訳もしました。
住友金属の連続連続鋳造法(連〃鋳)の通訳もしました。
2010年以降はネットで英会話を教えています。
2014年からふじみ野市の西公民館で主にシニアに英語を教えています。

■その他
どちらでご経験されましたか?: 合同会社ディープラーニング 代表社員
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 20才で米国の大学に留学してSDSU卒業しました。そのビジネス通訳をやっておりました。英語学習を50年やっています。最近の6年はネットで英語を教えています。
その時どのような立場や役割でしたか?: 数多くのビジネス通訳をやらせてもらいました。
この6年くらいは自分でネットで教えています。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 事例基盤をベースにして、ディープラーニングで英語を教える事ができるようになりました。
教材も揃えました。
いままでネットで300人近くに教える事により、成功者も育てる事ができました。
関連する論文やブログ等があればURLを教えてください: http://ディープラーニング.net/
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 英会話習得に苦労されている、個人や企業に提供したいと思います。
この分野は今後どうなると思いますか?: ICTの活用により、より科学的で効果的な事例基盤の英語学習が促進されると思います。
スマホやタブレットが大きく英語学習を変えると思っています。
謝礼金額の根拠はなんですか?: 相手の方が決めていただけばそれで十分です。

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氏名:開示前

ディープラーニングをベースにした英語学習を方法提唱しています。

フェイスブック・ページは下記のサイトです。

http://www.facebook.com/otono.stream

ネットショップの次のサイトです。
http://www.oboeru.info/

誕生

私は1944年に満州の新京で生まれました。満州生まれの最後の世代です。私の戸籍の出生地は手書きの時代は満州国新京(現長春)特別市となっていましたが、現在は電子化され中国東北部となっております。

引き揚げの途中で母が福島の平(現いわき市)出身であったため、現在内郷在住の船員さんに助けられ、運よく日本に生還できました。満州生まれの同年代には不運にも中国残留孤児となってしまった方も少なくありません。

挫折歴

高校時代は工学部を目指していましたが、当時の一期校も二期校も不合格となり、職人を目指し、肉屋の職人から洋食の調理人の修業をしました。

調理の技術を生かすために、アメリカのレストラン協会にアメリカでコックとして働きたいと手紙を出したところ、アメリカではユニオンがあり働けないから、アメリカの大学に行きなさいとアドバイスがありました。そしてカルフォルニアのジュニア・カレッジのリストを送ってくれました。

留学

数校に応募したところ2つの大学が受け入れてくれました。そして1966年からアメリカのジュニア・カレッジでホテル・レストラン経営学を目指して留学を始めました。

しかし、カルフォルニアの4年制の公立大学にはホテル・レストラン経営学がなく、同じ経営学部のマーケティングの専攻にしました。そして3年生からはサンディエゴ州立大学に転入して、4年制の大学を5年かけて卒業しました。私の学位には当時州知事であった元米国大統領のレーガン氏の署名があります。SDSUの大学時代はサンディエゴ動物園で2年半ほどコックとしてバイトをしておりました。

職歴

米国の大学を卒業して日本に帰ってきても当時ではマーケティングの学位はあまり価値はなく、英語のビジネス通訳として働きました。最初はフリーランサーとして働いておりましたが、後に企業に勤め通訳や営業活動をしておりました。

最も長い通訳をしたのが1983年の東京ディズニーランドの開園前後です。TDLでは10ヵ月程働きました。航空機が好きで三井物産の依頼でDC-9のジェット機とかJAC運用のSAAB340の双発機、ベル222等の回転翼も何度かやっております。大陽工業での仕事は米国やカナダのベル・ヘリコプター社の工場への売り込みの通訳をしました。

製鉄関係では住友金属工業の連続連続鋳(連続鋳造の連続操業)の仕事もかなり得意としておりました。食品関係ではドトールコーヒーの輸入機材(マグナインターナショナル)の通訳を5~6年ほどやっております。

パソコン及びネット歴

パソコンが好きで1983年の頃から使っております。NECのPC-VANのテスト会員でもあり、日本初のパソコン通信でした。これによりパソコンに通信と言う重要な要素が入ってきました。PC-VANでは24時間の機械翻訳サービスの提供の機会を与えられました。今までに使ってきたOSもCPM、MS/DOS、UNIX、ウンドウズ等多くの種類を扱ってきました。

パソコンでは特に翻訳、光学認識、音声認識、通信関連のソフトを多くを使ってきました。ネットの媒体としては電子掲示板、ブログ、ウエブサイト、メルマガ、無料情報スタンド、そしてフェイスブックといろいろ試してきました。

音のストリームによる最適性理論

長い事、ビジネス通訳をやってきたのですが、60才近くになりどうも自分の英語に疑問を感じ始めました。日本語を英語に訳した英語はあくまでも翻訳英語であり、響きが自然ではないのです。また発音記号をベースにした発音は非常に不自然であり、ネイティブのような自然な発音になりません。

言語の音声に関心を持ち、夢中でネットや本で調べ始めました。そして2chやいろいろな掲示板で自分の意見を述べるようになりました。そして遂に科学的に解析すれば言語の音声は音素(発音記号)のような基本の音が並んだものでなく、連続的な音のストリームであること分かりました。

脳のニューラル・ネットワーク

また言語をつかさどる脳もコンピュータとは違うニューラル・ネットワークであり、音のストリームであるアナログデータを処理するには最適な仕組みである事が分かりました。つまり英語の音声は発音記号の音を並べるよりは、連続的に変化させた方がずっと脳の記憶や音声認識には相性が良いのです。もちろん音のストリームの方が発音が楽である事は言うまでもありません。

基本の音のない言語音を認識したり、記憶するために科学の分野で確立さてりう最適性理論で完全に説明できる事も分かりました。

最適性理論による英語学習

次に基本の音のない言語音はどう教えるのが理想的であるかに関心が移りました。その時考えついたのは母語である日本語の習得方法です。日本語の習得は基本となる発音記号も文法の習わずに、日本語を表現をあるがままにどんどん覚えるだけの、最適性理論による強化学習です。

人間の脳は母語も第二言語も記憶や音声認識の扱いは同じです。それならば基本的に母語の学習と第二言語の学習は同じであると考えました。つまり英語の表現を日本語のように最初からどんどん覚える方法が最も効果的であると思いました。第二言語の習得では録音によるフィードバックを重視しております。

そこで映画などで良く使われる表現を選び、400の例文をつくり、短い表現から長い表現を覚える練習を始めました。4年前には2chで8人のボランティアを募集してテストしてみました。その中の6人くらはかなりの効果を見せてくれました。その後400例文を500例文に増やして、2007年から本格的なネット活動による音声英語教育を始めました。

2年前からスカイプを使い、無料でレッスンをする換わりにブログを書いてもらうモニター制を始めました。現在でも常時10人前後のモニターを教えております。

抱える問題とこれからの計画

明治以降日本では英語は文法とか発音記号をベースに教育がされてきました。私以外の英語教育者は全員が文法や発音記号をベースとしております。私の音のストリーム・ベースとは対極的な教え方です。ネットなどでは多くの方と議論を重ね、私の考えに対しての誹謗や中傷も浴びてきました。

しかし、私は発音記号をベースにする音声英語の教育は間違いであり、非効率です。音のストリームの最適性理論による学習なら、数百時間の英語学習である程度の英語が話せます。

多くの現在の教育方法をネットで声高に批判した私には出版社からの声が掛かる事は当面ありません。しかし、ネットの時代には出版社を介在させずに学習者に直接い電子書籍を販売したり、英語学校を持たずに、ネットで個人レッスンできる時代となりました。

インバウンド・マーケティング

そしてフェイスブックのような多くの方と本音で意見を交換できるソーシャル・メディアの時代の台頭となり、音声英語教育に大きな変化をもたらす事ができる素地ができました。インバウンド・マーケティングの到来です。私の主張する方法が本当に科学的であり、本当に効果があるなら、ネット活動により必ずや普及すると自負しております。

そのような事を感じながらフェイスブックを活用している現在です。パソコン通信の黎明期から、自由なインターネットの時代となり、多くの人の意見を重視するソーシャル・メディアの出現はネットワークを30年間ウオッチしてきた私には、大変に自然な流れに映ります。

これからはスマートフォンを英語学習端末と位置付けクラウドを活用して、多くの文字や音声コンテンツを作成して、個人レッスンも併設する総合的な音声英語学習サイトを目指しております。


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