現行業務の見える化における、あるべきプロセスと改善の勘所

エキスパート

氏名:開示前


プロジェクト成功の前提条件として、以下を考えています。
①依頼する側、依頼される側で、認識のギャップを最小限に抑えることを心がける。
②依頼範囲、作成物、作成物の品質、およびお互いの役割分担に合意を得た上で、プロジェクトを進める。
また、お客様の状況に合わせて、提供するサービスをカスタマイズします。
時間がかかったとしても、包括的に情報を網羅して、手戻りのないプロジェクトを提供しています。

■その他
どちらでご経験されましたか?: 株式会社エイブリッジ(個人事業主)、および日本オフィス・システム株式会社
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2002年~2016年11月 〜 継続中
件数としては十数件です。
その時どのような立場や役割でしたか?: 殆どが実行責任者兼実施者で、計画立案から実行、および報告書の作成まで中心となって実行したものです。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 業務が見える化され、システム化計画の進め方が明確になった。その後のシステム化が予定通りに進行して、お客様からお礼を頂いたことです。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 課題は大きく2つあります。一つは、TOPの承認を得ることです。もう一つは、現場の業務プロセスや課題を、漏れなく引き出すことです。上記2つに特効薬はありません。時間はかかりますが、外堀から埋めていくことが、手戻りの発生を無くします。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 現行システムを入れ替えたいが、どのような手順で次のシステム化を図れば良いかに迷っている方、もしくは、業務改善を行いたいが、どのようにすれば良いかが分からない方です。
得意な分野・領域はなんですか?: 見える化の対象が明確ではなく、とにかく何をどうしたらいいかが分からないという、お客様への対応が得意分野です。

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氏名:開示前

仕事に対するモットーは、『常にお客様と己に対して誠実であれ』です。
新入社員の頃から、営業という枠に囚われることなく、新しい分野に仕事の範囲を広げて来ました。その分野が、システム化計画から派生した業務改善、業務改革の分野です。現状把握~課題定義~解決策の作成というプロセスで仕事を進めれば、さまざまなジャンルの仕事でもこなせるという実績も持ち合わせています。
後付けではありますが、ノウハウを体系化し、他の人にも教えることができるようにしています。
中でも最大の経験は、7年間ではありますが、個人事業主として他社の下請けになることなく、逃げ場のない経営責任を負って仕事に取り組んだ経験です。
今後は、今までの経験を形式知化し、実際の仕事を通して検証していきたいと考えています。
営業として、そのような場を作り出し、実行できることに意義があると信じています。


職歴

職歴:開示前


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