ブラジル業界における在日ブラジル人とフィリピン人の市場、いかに彼らに情報を伝えるかについてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


30年間、世界各国で映画産業や広告制作に関わっていました。制作を行なうプロダクションビジネスでは、各国のコーディネーターや現場の外国人スタッフ(アメリカ、カナダ、メキシコ、ブラジル、オーストラリア、ニュージーランド、中国、タイ)などで約25年間、仕事をしてきました。
その内、10年間はアメリカ・ロスアンゼルス在住でした。
お金を集めるプロデューサーとしては、日本でファンドを通して資金を集め、映画を製作する会社と共に映画を作って、海外へ販売するプロダクションビジネスを5年間していました。
ブラジル、中国、インドの中で、最も好きだったブラジルコンテンツをビジネスにすると決めて、映画産業から、新たなるコンテンツビジネスへとキャリアを変えました。

■その他
どちらでご経験されましたか?: ブラジル関連メディア 日本市場とブラジル市場を繋ぐ企画を手掛けてきた。
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: IPC は1990年以来、私個人としては2005年以来の経験値です。
その時どのような立場や役割でしたか?: 新プロジェクト部部長として、入社。リーマンショックでデカセギビジネスが崩壊して、会社としては全く新しいビジネスの柱を作っていかなければならなかった。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 会社でブランドだった新聞が廃刊になっていたのですが、形を変えて再創刊、今でも続いています。
WEBビジネスではことごとく失敗していた当社であったが、ブラジル専門のWEBサイトやブラジル人向けWEBサイトをスタート、ビジネス面で軌道に乗せた。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 社長を筆頭に、社員全員が過去の栄光に思い上がっていて、殿様商売を続けた結果、リーマンショックで消費者から総スカンを喰らい、全てのビジネスが崩壊した。普通のことだし、少しずつだったが、御客様に御満足頂ける努力を心掛けた。ビジネスに前職で関わっていたエンタテイメントを取り入れた。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: ブラジルやフィリピンに関するビジネスを日本で開催したい方、ブラジルやフィリピンに興味を持っている方、ブラジルやフィリピンにビジネスを拡げたい方等
この分野は今後どうなると思いますか?: 今後、日本国内だけのビジネスというのは、なかなか成り立ちません。インターナショナルに拡大できる力をつけなければなりません。先ずは外国人とビジネスをするのには、いろんな我慢や文化の違いを受け入れる度量がないと、何事もうまくはいきません。世界との繋がりがより深くなっていく社会で、日本にもたくさんいるブラジル人(広い国土と日系人の多い社会)やフィリピン人(英語が基盤にあって、日本に近い社会)と協業できることは、まだまだたくさんあります。
謝礼金額の根拠はなんですか?: ご予算と仕事量に応じて、御提案させて頂きます。
御納得頂いた上で進めます。

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