システム開発における要件定義の進め方、書き方についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


生協系ECサイト(国内最大規模) 構築 / プロジェクトマネージャー
大手不動産基幹システム / プロジェクトマネージャー
大手不動産広告ポータルサイト / プロジェクトマネージャー
製函メーカ基幹システム / プロジェクトマネージャー
※ 上記はいずれも数百人月(100-600)規模の案件

その他、多数の案件でプロジェクトマネージャー、プロジェクトリーダを経験してきております。

■その他
どちらでご経験されましたか?: 株式会社シーズ(seas-company.jp) 取締役 / IT事業部 シニアマネージャ
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1995年4月 〜 継続中
その時どのような立場や役割でしたか?: プロジェクトマネージャとして、多種の案件で要件定義工程から担当していました。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 2泊3日のユーザを巻き込んだ合宿で50人月規模の案件の要件をまとめきりました(事前準備2週間)
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 短納期という条件において、ドキュメント書式にこだわる事なく、本質的なシステムを構築するための「要件」を洗い出し、その後の設計工程にスムーズにつなげました。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 開発会社にシステム開発を依頼したいけど、「要件は?」と聞かれて困っている中小企業に、何をまとめ、何を準備すればいいのかをアドバイスする事が出来ます(要件定義とビジネスプロセスの改善(BPR)は違うものになりますが、このあたりを渾然一体に考えている方も多く、要件定義がうまくいかない要因になっております。こういったお話が出来るかと思います)

また、実際の要件定義工程そのものを担当する事も可能です。
この分野は今後どうなると思いますか?: ビジネスの変化に合わせて、システム構築で要求される速度もあがってきています。このため、要件定義にかける時間というものが限られてしまっており、要件があいまいなまま、何となく「作る」という事だけで勧めてしまったり、要件定義をする事が目的となり、結果的に使われないシステム、使えないシステムというものが増えてきている気がします。

今後は、ビジネスの変化に合わせ、どんな時でも「変化する要件」という事に柔軟に対応出来るような企業、人が求められていくと考えております。

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氏名:開示前

フリーランスのプロジェクトマネージャーとして直近15年は活動をしております。
トラブル案件の整理、プロジェクトの立ち上げ、要件定義、課題管理手順の構築、中国オフショア案件の管理など上流工程やプロジェクト管理における泥臭い作業を実際の現場で実施してきた経験があります。


職歴

職歴:開示前


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