技術専門職におけるサービス業への転換についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


建物管理業という職種が、実際に行う業務(清掃や機器の点検、修繕工事)とは違いサービス業なのだという観点から、技術専門職が、営業職やコンサル職を介せずに仕事を進めて行ける可能性を説いていきたいと思います。

■その他
どちらでご経験されましたか?: 技術専門職の立場より、元受会社や建物オーナーへ技術的な説明を展開する必要性から身に付けました。
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1995年ごろから継続中
その時どのような立場や役割でしたか?: 担当する物件の、自社で契約している業務全権を任されていました。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 提案内容を全面的に実行させて頂き、その後の運用が全て能動的に走り出す時です。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 建物オーナーや、元受会社の担当者でさえ専門用語が通用しないことが一番の課題です。専門知識が無い顧客に対し、どのような言葉なら理解して貰えるかにいつも苦心します。顧客に対しどのような分野の言葉なら聞いてもらえるのか、顧客の個人的な趣味や好きな音楽まで聞きだし、話し方まで選んでいきます。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 自社の売り物を正確に説明出来ない営業職のアドバイザーとして、または直接顧客に説明しなければならない技術職の方に、どのような心構えが必要かを提供したい。
この分野は今後どうなると思いますか?: 建物がある限り無くならない仕事ですが、コンサルタント業界やマネジメント業界との再編、再々編は何度も起きると考えています。

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職歴

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