M&A、事業連携、資金調達、会社再建等の企業財務全般。特に事業分析、事業構想、事業計画、実施方法についてお話できます
積水化学工業等の大手事業会社から自ら創業した家電機器メーカまで、
またレコフ等のM&Aアドバイザリー企業におきまして28年間
コーポレートファイナンスに携わっております。
実務経験はもとより、財務戦略の観点から株価を上げるための
個別事業への施策立案まで、経営の立場で戦略財務のご提案も可能です。
■その他
どちらでご経験されましたか?: 不動産開発/運営管理 10年 株式会社西洋環境開発 セゾングループ横断の会社再建業務
住宅製造業 5年 積水化学工業株式会社 経営企画部 部長
情報機器製造業 7年 株式会社INNOCTEATEで不動産建設業向け情報通信機器カス タマイズ製造事業を創業
金融業 4年 株式会社レコフ M&Aアドバイザリー業務
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1988年から2016年迄の28年間
1.事業計画 28年 資金調達計画、創業計画 複合商業施設計画、M&A計画
2.M&A 17年 実績34案件 流通店舗他立地産業系案件に強い
流通事業、住宅設備事業、情報システム事業他31件
3.資金調達 17年 創業時の銀行借入、私募債発行、外貨建借入、IPOに向け
た、不動産ファイナンス
4.経理実務 17年 会計規定を踏まえた仕訳処理から決算実務全般
*特に調達資金の投資形態を表現するかに造詣
5.法務実務 17年 マネジメントや交渉時の法令活用、契約書作成
その時どのような立場や役割でしたか?: PJ責任者
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 大手上場企業中期3ヶ年計画において財務戦略の一環でM&A、事業連携等の方法を活用して
株価を3倍に上げたこと
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 資本コスト概念を企業グループ内で理解を得ること。
企業内のM&A案件全てに関わり事業部担当者にOJTで啓蒙して根付かせた。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 中小企業やこれから新規に事業化されたい方を支援したい
この分野は今後どうなると思いますか?: 新規に事業化を試みる際、既存の事業資源を活用して如何に他社と事業連携するかが大切。
また、人的資源(アイディア、想像力)のパフォーマンスを如何に効果的に引き出すかという視点も必要。
情報化社会の中で、新たな商品、サービスは生活者が主体となり創出され、また事業の規模、継続期間の振れが大きくなる為、既存事業資源をリデザインする視点が不可欠である。
得意な分野・領域はなんですか?: 企業財務全般(実務から戦略立案まで)