新事業開発、企業連携商品開発、SDGs経営、社員の脳力開発について話せます

エキスパート

氏名:開示前


★話せる事
➀新事業開発について/社会課題を解決するしながら新事業創出するアウトサイドイン・アプローチ法。この15年間で160余の新規プロジェクトを創出した実績基盤。
➁新しい社員のあり方/「従業員=会社の業に従う」時代ではない。「君たちは、どう生きるか」の時代。この基盤は、脳力開発、情勢判断学、使命行動学にある。
③SDGs社員研修/会社にSDGsを取り入れ、且つ、サステナブル経営が創れる。
■具体的な内容
私は、1978年(25歳)、デザイナーとして独立し、1983年、併設したクロワッサンの店仙台店(マガジンハウスのFC雑貨店)を開業、法人化しました。法人は、そのまま現在に至っていますので、創業45年を超えています。従いまして、実績内容は、私個人の取組みが言わば実績内容になっていますことをご承知おきください。
事業は、創業当時のグラフィックデザインから、CIデザイン計画(企業理念体系とブランドデザイン)やマーケティング調査等に事業領域を拡げ一時は20名程で経営しましたが、その後、事業を縮小し、会社や個人の存在意義に興味を抱き、「経営戦略における(広義の)デザイン」を希求してきました。
☛グラフィックデザイナーから総合ディレクターへ
40代は、社員教育や人間教育分野を開拓、東日本ハウス(現・日本ハウス)の幹部、250名をはじめとして、全国の中堅・中小企業の経営者・経営幹部、社員、約3000名の合宿訓練と、多くの企業研修にも従事しました。東日本ハウスでは、元社長の藤沢誠一氏の顧問に就任(5年間)、同社 東日本橋ショールーム総合プロデュースを行いました。
また、伊達政宗が仙台に創設したという塾を再度開講しようとした宮城県の事務局を担った「養賢堂塾」では、講師依頼を契機に井原隆一先生、山本寛斎先生、堀貞一郎先生を師と仰ぎました。また人間学を志向し、城野宏先生の「脳力開発」「情勢判断学」を学びました。「脳力開発」は単に「知識」ではなく、「行動学」ですので、言わば在家出家のような修行にも似た内容でしたので、この時期は、「参謀学」にも通じる学びをしました。
☛講師業/「脳力開発」「情勢判断学」による社員教育や人間教育へ
2004年5月23日、高円宮妃久子殿下晩餐会(320名着席)を仙台ロイヤルパークホテルにて実現しました。浅野史郎知事から「宮城県にも君のような人財が居たんだ!…」とお褒めを頂きましたが、その驚きの内容は、「ところで、どうやって高円宮妃久子殿下に晩餐会のイエスと言わせたんだ?」と不思議がられました。勿論、庶民である私ですので、何の縁もゆかりもありませんでしたが、その答えは単純に、「参謀学」で学んだことを自分なりに構想して「行動」してみたのでした。
その年の10月から東京の会社の社長代行を受託、海外ライセンス事業、出版、物販に従事、海外講演ワークショップは5年間で10か国、30回以上を行いました。同社の新事業創出では1か月間でプロジェクト費用1億円を集め驚愕されました。
2007年には、スワロフスキー社(ワッテンス&英国)シャンデリアデザイナーに選定され、オーストリアの工房で3点を制作、ミラノサローネに出展しました。のちに関連作品がメトロポリタン美術館、三越日本橋、中国上海で展示されました。
☛総合ディレクターから、プロデューサー兼参謀デザイナーへ
2008年9月30日、仕事場を仙台に戻しリセット。新事業開発プロデューサーとしてスタート、社会課題を解決する新事業開発分野で、クライアントの難題に対し、この15年間に150件以上の新規プロジェクトを創出してきました。専門分野では、東京都立産業技術研究センターと共同研究した介護施設用給食ロボットの開発や、野村総合研究所と共に、経済産業省(中部)新分野進出支援事業である3Dプリンターによる嚥下食開発の新事業開発で採択を得るなど好評を得ています。※具体的な実績は、別途参照。
また、2007年4月に創刊したサステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」には、創業間もないころから参画、サステナビリティやCSR(企業の社会的責任)をテーマとした日本初のビジネス情報誌として鋭意努力していたことから、社外取締役を拝命していました。※現在は顧問。そのような経緯もあり、国連を訪問したことから、SDGs教育を指向し、2019年「SDGsアウトサイドイン・ビジネスゲーム」を開発、ローンチしました。現在は、未発表も含め、3つのコンテンツとなり、次の展開を構想しています。
国連の公式コンテンツにある「アウトサイドイン・アプローチ法」の専門家として、特に、中堅・中小企業者の新事業開発「新参謀」を標榜しているところです。
☛2024年から新しいタイプのマルチ・アジャイル型、新参謀を志しています。

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氏名:開示前

主な実績は、社会課題を解決する新事業開発分野で、クライアントの難題に対して、この15年間に160程の新規プロジェクトを創出してきました。得意領域は、農林水産業などの2次(商品開発)、3次(販売)産業への進出支援。農林業者、商業者、工業者、サービス業者を連携して組立てる支援事業を得意としていて、その実績が多数。事例は、森林組合×家具調度品業者や建設業者・住宅メーカー、農作物&JA×他業界による商品開発、輸出ビジネス、海外向けの押し寿司やUV牡蠣商品開発などの新事業開発。地方組織×地域おこし事業者による都市農村交流施設や農泊推進事業、伊勢神宮の森グリーンツーリズム、カーボンニュートラル住宅開発。製造業では、地域資源による新商品づくり事業や地域特選野菜と季節の三陸漁場魚を使った商品開発、ドライエージングビーフの商品開発と市場評価事業等。協働型ロボット(介護施設の調理場用)や3Dプリンター介護・えんげ食開発など。サービス業では、障がい者のための高級別荘構想、クーリングタワー青藻除去・水質浄化システム販路開拓事業、地域の観光産業の再生や雇用創出事業、日本の着物糸技術商品(ジャパン・ブランド)海外輸出事業、JAPANEXPO と連携した輸出拡大事業など多数。
今までにない新事業開発で、社会の課題を解決していくところを得意領域としています。


職歴

株式会社オルタナ

  • 代表取締役 1982/5 - 現在

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