企業不祥事や商品回収における危機管理広報や企業広報全般についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


危機管理広報は何かあった際ではなく、平時に広報担当者や経営層、社員に危機管理広報の意識を持たせることが必要。そのためにはメディアトレーニングによるメディアリテラシー、ソーシャル・メディアリテラシーの向上が不可欠。そのためには、講義や謝罪記者会見のシミュレーショントレーニングを行い、実際の危機管理案件が起こらないようにすることが必要。
危機管理広報マニュアルの策定も効果的です。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1995年頃より危機管理広報のアドバイス、謝罪記者会見の実施(20回以上)、メディアトレーニング、インタビュートレーニングの講師(数百回)
どちらでご経験されましたか?: ・大手PR会社(上場)A社 約25年
・大手PR会社(上場)B社 約5年
その時どのような立場や役割でしたか?: 顧客企業の広報アドバイザーとして危機管理広報だけでなく、企業広報、商品広報、社内広報等、企業や団体の広報に関する業務全般のアドバイスや実施。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 当該企業の公的な関連団体に影響を及ぼす案件や謝罪記者会見によって、当該企業の企業体質が改善されたことなど。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 経営層に危機管理広報意識が希薄な場合、また、経営層がSNSなどを理解していない場合。
関連する論文やブログ等があればURLを教えてください: 危機管理広報の場合、顧客企業と守秘義務契約があるため、該当のものについては匿名となっています。基本的に非公開としています。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 企業や団体の広報担当者または経営層。
この分野は今後どうなると思いますか?: 日本における「謝罪文化」は、日本人特有のものなので、今後ともなくなることはない。危機管理広報の意識は広報担当者、経営層だけでなく、全社員がますます必要になるもの。
謝礼金額の根拠はなんですか?: 90-120分のメディアトレーニング(座学)で、20-30万円。これにインタビュートレーニング(3名)と謝罪記者会見のシミュレーショントレーニングのセットで、50-80万円。これをベースに考慮しています。

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