生命保険における採用・育成についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1995~(20年超)
どちらでご経験されましたか?: 第一生命保険で
(営業現場)機関長3機関8年、営業部長2営業部5年、FP4年(本社部門)教育部3年、新設営業職員の企画・運営2年
その時どのような立場や役割でしたか?: 営業所の責任者と営業マンの採用・育成に関わり、その営業所を統括する営業部の部長として、トレーナー・機関長の育成と担当しました。新人の採用・育成で高い評価を得ています。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 業績面では、営業部長時代に全国1位を経験したこと。育成面では新人の研修会を毎週実施し、その参加者が5年後にリーダー・トレーナーに複数昇格しました。昇格後に「新人時代の研修で教えてもらったことを心の支えにしていました」と言ってもらったこと。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: どんなに良い研修をしても営業マンはなかなか育成できないことが一番の課題でした。社外の人から学んだり、業務の直接関係分野の勉強をすることで、やり方を教えるのではなく、やる気を根付かせることの大切さを気付かされ、その手法を作り上げることで育成に絶対の自信を持てました。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 営業マンの採用・育成に悩んでる方に、現状を分析し、どうしたら良い結果につながるか的確なアドバイスができると思います。

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

大手生命保険に総合職で入社し、支社勤務で保険契約の事務、営業職の成績・資格管理、販売促進の企画・立案等の業務を経験。本社部門で総合能力開発部所属し全国の営業職から指導者の目指す人材の育成を担当。その後、営業職の機関長として全国トップクラスの営業オフィス・営業を担当し営業職の採用(採用イベント・会社説明会の企画運営、採用面接)、営業職の教育・指導(入社時研修、フォロー研修、個別面談)、指導者層の教育・指導(トレーナー研修、機関長研修)と営業現場の最前線で13年間キャリアを積み、本社教育部で全国の営業職から指導者の研修担当となった。教育部ではそれまでの定型化された研修を見直し、現場の営業職に響く独自の研修を作り高評価を得た。その後、本社採用の新たな営業職の企画・立案に携わり、研修プログラムの作成、指導管理手法の開発を行った。現在は会社に頼らずにビジネスで勝負できる自分自身の能力開発に注力し社外で心理学の学校・経営者セミナー・ビジネス交流会等に積極的に参加、社内では直販部門に所属し、生命保険・損害保険・投資信託・生保信託・外貨建て保険等の販売を個人の相続コンサルティング・法人のビジネスマッチングを活用した販売を自ら行っています。


職歴

職歴:開示前


このエキスパートのトピック

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

取引の流れ


似ているトピック