医療・福祉施設における社会資源、クレーム・ケア、単身者支援について話せます
上記の実践については2010年から2014年の間に、全国で10回ほど講演会にお招きいただいたほか、研修では地域包括支援センター会議、介護支援専門員連絡会、東京都のネットカフェ難民支援団体、サービス付高齢者住宅相談員を対象とした研修に携わりました。現在は近隣2自治体で在宅医療福祉に係る会議体の運営委員を務めています。
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2002年から現在に至る20年間
どちらでご経験されましたか?: 1)180名の定員の複合型福祉施設(特養・短期入所・通所介護・地域包括支援センター)
2)245床の社会福祉法人立の急性期病院(周産期医療センター、緩和ケアセンターを含む)
3)214床の地域医療支援病院(心臓血管病センター、脳卒中センター、消化器センター含む)
その時どのような立場や役割でしたか?: 地域連携窓口、苦情対応窓口責任者、患者相談窓口責任者として、相談専門職として実務を担ったほか、人事・労務責任者として4年務め、社会福祉士会の専門職成年後見人として医療ケースを中心に受任してきました。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 地域の実情や組織に適合する業務改善に携わり、業務規定として編纂し、実践論文を専門書にまとめていただき、外国人支援についてはフィリピン政府より賞され、カリフォルニア州より謝されたことです。
関連する論文やブログ等があればURLを教えてください: 書著 「事例・図解・Q&Aで実務直結 社会資源活用法」
武蔵野大学 小松美智子教授 小俣智子准教授 共著 2015年9月 日総研出版
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 新設の施設、新任職員、異業種参入された企業などで、お困りのことがあれば個別案件でもお役に立てるかもしれません。
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職歴
公益社団法人東京社会福祉士会
- 専門職後見人 2012/4 - 現在
地域医療支援病院
- 地域連携室 医療福祉相談課 課長 2010/4 - 現在
地域医療支援病院
- 専門職後見人 2012/4 - 現在
- 地域連携室 医療福祉相談課 課長 2010/4 - 現在