旅館・ホテルにおける民泊運営（ホスト）についてお話できます

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 2016年１月から現在
どちらでご経験されましたか？: airbnbを通して個人で行っている。
その時どのような立場や役割でしたか？: 自宅を宿泊施設として提供するホスト
一番誇りに思う成果はなんでしたか？: 効果的な物件紹介、各種フォローツール制作、外国人観光客とのコミュニケーションを通して３か月先まで予約がほぼ満室である状態をキープしいる。
関連する論文やブログ等があればURLを教えてください: https://www.airbnb.jp/rooms/10717703?sug=50
どんな人にアドバイスを提供したいですか？: 民泊ホストを始めたいが
・運営委託などをせず、個人で運営したい方
・事前準備について知りたい方
・物件を確認して欲しい方
民泊ホストを通じて、
・海外の人とのコミュニケーションをとりたい方
・英語力の向上を図りたい方。
この分野は今後どうなると思いますか？: 2020年までは日本への観光客が増えると言われていますが、定かではないと考えます。しかし民泊が海外では一般的な宿泊文化をとなってきていることは明らかです。個人的には現状のホテル・旅館と市場を二分する存在になると考えております。その時代が来た時にホストとしてのノウハウは大きな価値となると考えます。
もちろん外国人とのコミュニケーションの経験も島国である日本人にとっては非常に重要な見地を与えてくれることから、国際社会に出て行く半歩としても価値を生み出していくと考えております。
謝礼金額の根拠はなんですか？: 自分はairbnb社が設定するスーパーホストとしての基準を、開始から維持し続けております。本基準は個人のオペレーションだけで成り立つものではなく、ゲストのレビューも大きく関わってきます。
この成果を維持した実績には謝礼に値する価値があります。