小規模企業における財務経理の重要性についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


ビジネス系専門学校にて簿記会計の講師を経て同校の学生募集、新規校開校に向けての市場調査を経験する。2年9ヵ月後同校退職。家業を兄と継承し、14年間、零細企業の経営を経験。間接部門(経理、財務、法務、労務、総務)に必要な知識及び学習方法を会得する。またその間に私募により株主20名の株式会社を設立する。次に建設業の営業を1年3ヶ月経験後、営業会社の管理部門に就き、間接部門の管理職として主に文書の作成、チェックを行う。その後、ラブホテルの支配人を約8年経験し、本年、独立開業のため退職。現在に至る。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1987年1月~14年間
どちらでご経験されましたか?: 資本金300万円、年商1億2000万円、従業員12名
その時どのような立場や役割でしたか?: 会社経営者でした。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 分野を問わず小規模企業は、人、金、物のすべての面で問題を抱えています。
そして、それらの問題を経営者が一人で抱えています。
その人たちの話相手になることで、選択のきっかけになればよいと思います。
これも広義のアドバイスと考えます。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 経理担当として経理財務全般を担当しておりました
就任後すぐに、顧客ニーズへの対応から、輸入卸業から一般卸業に転換する必要が出てきました。
旧体制の資金繰り状況は、翌月支払いから数ヶ月~半年におよぶ手形までまちまちであり、季節により資金ショートが頻発しておりました。
「勘定合って銭足らず」の状態です。
この状態から、費用収益の対応に添った資金繰りへと変更していきました。
これにより、無駄な資金の必要がなくなり、事業資金の効率がよくなりました。
謝礼金額の根拠はなんですか?: 零細企業(小規模企業)の経営者の時間給あたりでしょうか。

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前


職歴

個人事業主

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

取引の流れ


似ているトピック