医療業界(日本国内、東南アジア)における製品開発、薬事申請、販売戦略(海外販路の設定含む)についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


テルモ株式会社での輸液担当(医薬品)は、当時ノウハウも確立されておらず全て必要なデータ(添付資料作成用)等関係部門より揃えていただき、自分で組み立て薬事審議会に提出して参りました。この業務経験をへて0から組み立てていく手法(プロジェクト管理)を学び、外資に移籍後、医療用具導入において、薬事申請、製品調達、物流管理、契約工場立ち上げまでを一貫してやらせていただき、実務において如何にプロジェクトを管理・実行していくかを習得いたしました。 製品導入時、製品の背景をより理解すると共に物流及びカイゼンポイントを理解する為に、本社(アメリカ)で手術室管理手法(業務分析及びカイゼン方法)を学ぶ機会を与えていただき、経営企画部長として中期計画及び新規事業計画立案を実際に行った後、株式会社ホギメディカルにオペラマスター推進責任者(病院効率化提案)として移籍し、病院効率化提案標準的手法を大手病院を中心に構築しました。その後インドネシアを拠点として東南アジアでの事業展開の基礎を作るために、インドネシアに赴任し、販売チャネル構築、代理店教育、国別戦略立案等を通じてインドネシア、タイ、マレーシア、アメリカ等の方々と親しくなり、それぞれの国での仕事を手伝ってほしいと依頼され一緒に企業し現在に至っています。日本でも海外のチャネルを活用に販売網を作り製品展開(販売)も同時に行っています。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: テルモ株式会社よりアメリカのバクスター株式会社に1990年に転職してから手術用パックの導入のため、物流、工場設立、海外工場への移転等を行う機会を持ちました。それから2005年にホギメディカルにオペラマスターの責任者として病院の手術室分析の方法を作ったのち、東南アジアへの営業責任者として赴任しました。その時にインドネシア、タイ、マレーシア、アメリカの方々と親しくなり、インドネシア、タイでの製品導入を手伝うためにSKAを設立し、海外のサプライヤーと導入交渉を行い、ASIS(インドネシア)、KAWIN(タイ)を運営しています。また、同時に日本のメーカーの海外導入コンサルティングも行っています。
どちらでご経験されましたか?: テルモ株式会社(医薬品営業及び治験)
バクスター株式会社(サプライチェーン、工場立ち上げ、企画部長)
ホギメディカル(オペラマスター責任者、東南アジア営業責任者)
その時どのような立場や役割でしたか?: 経験の概要に記入しましたが外資(バクスター)ホギメディカルでは決定権者でした。

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氏名:開示前


職歴

SKA-International

  • 代表社員

謝礼金額の目安

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