建設業界、電気通信建設業界における労働安全、品質管理、マネジメントシステムについてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


技術士、労働安全コンサルタントの資格を保有しています。学・協会の全国大会での講演実績があります。また、各種労働安全衛生教育講師の資格があり、年間20回・3〜400名程度への教育・研修を実施してきました。
ISO(QMS,EMS)、OHSAS18001に関するシステム構築、審査対応についても相談可能です。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1982年から2016年
どちらでご経験されましたか?: (1)中堅ゼネコン(1982年〜2008年)
(2)通信キャリアのエンジニアリング子会社(2008年から現在)
その時どのような立場や役割でしたか?: (1)大規模土木プロジェクトにおけるPM
(2)労働安全MSの構築・運営・維持管理の全権
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: ・労働安全法令の記載と現実の狭間に悩んでいる方
・実際のハザード発生時の対応に不安のある方
謝礼金額の根拠はなんですか?: ・技術士会旧標準報酬では概ね日額150,000円となっています。
この分野は今後どうなると思いますか?: 社会資本分野は成熟期に入ります。新たな施設・設備の建設は多く期待できません。維持管理と更新をいかに効率的に行っていくか、いわゆるアセットマネジメントの時代に入りました。設備保有者はリスクと機会を明確に捉え、投資バランスを考えなくてはなりません。また、労働安全分野も労働者の高齢化、外国人の活用など従来のマネジメントとは異なる視点で捉える必要性があります。

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氏名:開示前

中堅ゼネコンで土木構造物(港湾、空港、高速道路など)の施工管理ならびに受注前の技術検討業務を経験してきました。2008年に通信事業者のエンジニアリング子会社に転職し、保守・建設現場における労働安全管理のマネジメントシステム構築、建設業許可の取得・維持などの企画・運営・指導を行っていました。
 その間、業務経験・知識をベースに技術士(総合技術監理部門・建設部門)、労働安全コンサルタント(土木)の各コンサルタント資格、ISO9001・14001・OHSAS18001のシステム審査員資格を取得し、2017年1月に個人事務所を開業しました。
 職場の安全診断・安全指導・技術指導ならびにQMS:品質、EMS:環境、OHSMS:労働安全衛生の各マネジメントシステムの構築・認証取得・運用の支援を主業務としています。


職歴

職歴:開示前


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