生物多様性、グリーンインフラ・NbS・Eco-DRR・EbAについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


ホタルの放流や植樹など、「自然環境を守る」ことにつながるように見える善意の行為が、状況次第ではむしろマイナスの効果をもたらし、専門家からの批判やネットでの「炎上」のようなコストを産んでしまう場合があります。企業のCSRや自治体や諸団体による「自然環境のための活動」を真に役立つものとするための助言をお引き受けします。
これまで行政の研究機関と大学を経験し、その間、専門国際誌の編集委員や年間10件以上の講演会などを引き受けてきました。ご事情に合わせた最善のアドバイスをさせていただきます。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2000年から現在まで
どちらでご経験されましたか?: 建設省土木研究所
国土交通省国土技術政策総合研究所
東京大学
東邦大学
その時どのような立場や役割でしたか?: 研究員および教員
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 市民や地方自治体の方々と実施した現場での自然環境保全活動のすべてが誇りです
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 民間企業、行政、市民団体、研究者が対立しがちなことが課題です。情報共有、体験の共有、科学的知見を踏まえた丁寧な議論が不可欠です。
ツイッターアカウントは @jnishihiro です。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 「グリーンインフラやNbSの取組みに関心がある」「価値の高いCSRをしたい」「自然環境保全・生物多様性保全を通して社会貢献をしたい」とお考えの個人・法人の方に。
この分野は今後どうなると思いますか?: 単なる保護・保全ではなく、自然環境を活用した社会資本整備すなわちグリーンインフラの活用が重要な社会的課題となると思います。

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氏名:開示前

筑波大学大学院で博士(理学)取得。過去の職場:建設省土木研究所、国土交通省国土技術政策総合研究所、東京大学、東邦大学


職歴

社名非公開

  • 准教授 2013/4 - 現在

社名非公開

  • 助教 2001/8 - 2013/3

社名非公開

  • 研究員 1999/4 - 2001/7

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