中小・零細企業、主に製造業の事業承継・事業整理・事業再生について話せます

エキスパート

氏名:開示前


1)代表取締役
2)専務理事
3)代表
4)代表取締役

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1973年~1982年 自社事業承継経験
1980年~2000年 中小企業脱下請け経験
1995年~2005年 自社事業再生・事業清算体験
2005年~2016年 事業再生・事業整理コンサルタント実例
どちらでご経験されましたか?: 1)自身の経営する会社
  機械金属製造業     資本金5,000万円、年商35億円 従業員120名
  プレス板金用金型会社  資本金1,000面円、年商5億円  従業員20名
2)一般財団法人 企業家育成財団(旧 事業再生財団)
3)りょうゆう事務所(経営コンサルタント)  
4)株式会社群馬webコミュニケーション
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 1)困窮している中小零細経営者に実体験を基に支援するノウハウを持てたこと。
2)3)支援者に人生を再生する機会を創れたこと。
4)地域で特化した優れた事業を地域に存続できていること。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 1)社内体質の変革。自分自身の変革。
  自社存続価値の創出と商品化。
2)事業承継:創業者と承継者の誤解による確執問題。
  事業清算:清算処理期間と経営者の認識差の調整。
  事業再生:経営者の意識改革認識指導。
関連する論文やブログ等があればURLを教えてください: りょうゆう事務所ホームページ:http://www.ryoyuh.com/
りょうゆう事務所公式ブログ:http://blog.ryoyuh.com/
りょうゆう語録:http://terakoya.ryoyuh.com/
地形再生事例録:http://tam.ryoyuh.com/
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 経営に困窮している中小零細企業経営者。
創業を目指す起業家。
高齢者起業家。
この分野は今後どうなると思いますか?: デモクラシー、技術革新、民族宗教紛争、地球環境等、あらゆる取り巻く社会環境の変革期にあり、過去の経営思想や商品価値観が変わる中、時代への対応が迫られ、真の学びが益々必要とされてくる。

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氏名:開示前

【一行紹介】
私は、中小零細企業の経営者を支援するために、一緒に手を汚しながら並走する経営者専門相談者です。

【目的】
私は、人が生きる為の基本的生産にひた向きに携わっている方が、豊かになれるように、中小零細企業の経営者支援をいたします。

【人生使命】
●中小零細企業経営者を支援し事業による経営者の自殺を無くします。
●次世代を担う事業経営に挑戦する若者を育てます。

【生産の定義】
人間が生きるため、または社会が存続するために必要な生活手段や商品・サービスを原材料や資本、土地、労働力などを用いて作り出すこと、または 作り出す過程と定義しています。

【略歴】
大学卒業後、大手電機株式会社に入社するが、実家の経営状況悪化の為、父の経営する会社に入社。

その頃、某得意先がTQCでデミング賞に挑戦中であり、当時の社長が、「下請けの経営不振は当社が原因しているかもしれない。」と言い、同席していた小生を後継者に育てるよう命じ、三名の方が経営指導のため出向常勤となり、会社の再建を行うと同時に、経営管理の基礎を指導戴いた。

その後、順調に事業は推移したが、脱下請けを図り、金属プレス板金業から、小型送風機メーカーを目指す。

韓国企業と技術共用を締結し、スペインに営業所を開設、複写機業界においては、冷却用クロスファンで世界の45%のシェアを確保し、企業グループ年商35億円を達成する。

ところが、IT革命により、複写機に冷却用クロスファンを用いなくなり、1年で10億円売上が減少し、一気に債務超過に陥る。
更に、バブル崩壊となり、土地価格が暴落し、担保能力が一気に低下し、規模縮小を余儀なくされた。

10年かけて年商7億まで縮小し、持ちこたえるが、53歳に過労から結核を患い、自宅療養を含め約1年経営から遠ざかり、心身共に疲弊し、会社を閉鎖、残ったグループ会社を統合した後、全ての会社から経営を退く。

その後、関連会社が行き詰まり連帯保証をしていたので、全ての財産を処分、無一文となって高崎市に移住する。

高崎にて再スタートするが気力が萎え一年間女房に食わせて貰う。

5年間製造業、ルート営業とアルバイトをしながら60歳を迎え、大殺界も明けて気力も回復し実業界復帰を志向する。

緑生を機会に、中小企業経営者の支えになることをライフワークにすると決意したところ、運良く須田知身氏を中心とした一般財団法人事業再生財団と巡り合い、事務局を預かる。

日本の社会では一度失敗した経営者はなかなか再起する事が出来ません。私は運良く高崎の地で私に手を差し伸べてくれる同志に出会うことが出来ました。
私は自分の経験を生かし、中小企業の事業再生・経営者の再生を残りの人生のライフワークといたしました。

ライフワークはこちら
http://www.ryoyuh.com


職歴

特定非営利活動法人シルバーアクト

  • 2022/3 - 現在

特定非営利活動法人湯治乃邑

  • 副理事長 2015/1 - 現在

株式会社群馬webコミュニケーション

  • 代表取締役 2014/6 - 現在

りょうゆう事務所

  • 代表 2012/9 - 現在

一般財団法人 企業家育成財団

  • 専務理事 2010/2 - 2018/5

東京ツーリング株式会社

  • 代表取締役 1983/6 - 2004/6

赤石金属工業株式会社

  • 代表取締役 1985/6 - 2003/6

株式会社トェンティワンエンタープライズ

  • 代表取締役 1982/7 - 2003/3

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