ICTにおける人材育成についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


人材育成につきましては、2005年5月から、静岡県の大手商社にて3年間実施。2008年からICT企業にて社内外のインストラクタ、コンピュータの運用、医療機器(エコー装置)の修理・コールセンター・ISO・薬事法に従事しつつ、それぞれの部署の人材育成を担当。

■詳細
 新人教育:9年
 人材育成:10年

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2005年5月~2015年5月
どちらでご経験されましたか?: 株式会社TOKAI
日本サード・パーティ株式会社
その時どのような立場や役割でしたか?: 現場で実際の業務を行う立場
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 大手企業のクラウドサービスを担当させていただいたとき、人材育成(下記項目)を実施し、その成果が認められ、当初2案件の担当だったものが、データセンター全ての案件を担当させていただけるようになったこと。

■人材育成項目
 社会人教育
 コミュニケーション能力の向上
 技術力向上
 自己啓発の精神の醸成
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 鬱病の新入社員が入社した際、その教育方法、勤務のやりくり大変苦労しました。

■解決方法
 精神科の先生、心理社会学者(大学教授)に教えをこい、「鬱病」について勉強。
 ⇒具体的な施策に昇華させていきました。

■例
 クリニックに通っているか否かについて確認の上、担当医の指示に従った勤務体系を構築
 (勤務時間の短縮等)
 OJTできる日、できない日を見極め対応
 気分転換ができるよう、上司と相談し、内勤だけでなく外勤(軽作業)をセッティング
 等々
この分野は今後どうなると思いますか?: IoTからWoTへと今後変化していくと考えられます。その中で、これまでの物理的なサーバ、通信機器は減少しAWSを代表とするVirtualな物へと変わっていくと考えられます。

特にWoTにおいては、全ての情報がWebに置かれます。従って、これまでのサーバ等の物理的な運用、構築する要因は減少すると考えられます。

逆に、情報と情報をつなぎ合わせる通信、またWebアプリの開発の要因が必要とされるでしょう。今のうちに、アプリ開発、ビッグデータ関連、AIなどの新しい分野に挑戦して行かなければ将来は暗いと考えた方が良いでしょう。

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氏名:開示前

片平清崇(かたひらきよたか)


職歴

職歴:開示前

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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