企業内の人材の採用・育成等におけるその計画と実践についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


20数年の企業内における人材育成の経験を活かし、退職後は講演・社員研修など東奔西走しています。要望に応じた内容にアレンジして講演・研修を行います。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1980年ころから約20数年間。
どちらでご経験されましたか?: 日本電産株式会社(本社・京都市)の100人規模の時から6万に規模に成長する過程の中で、一環して人事部門を担当(人事制度の確立、新卒・中途採用、人材育成の企画と実践など)しながら、経営感性の習得に努めました。
その時どのような立場や役割でしたか?: 人材の採用準備からその採用決定権、社内の人材育成の計画と実践方法等については100%に近い実行力と権限を与えられていました。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 100人規模の会社から、退職時海外を含め6万人規模の会社に成長。そのうち国内は約4千人。新卒採用、中途採用を含めその大半の社員を採用して来ました。その人たちが会社成長の根幹となっています。一番の誇りであると思っています。
現在は10万人、一兆円企業としてさらなる成長を遂げています。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 「中小企業には人材が来てくれない」。今も昔も変わらぬ状況にあります。しかし、日本電産はそれを乗り越えてきたのです。「企業は人なり」、これに挑戦しない限り中小企業は中小企業のまま終わるのは間違いありません。
関連する論文やブログ等があればURLを教えてください: 外部に発表した論文等その本数は少ないですが、社員研修用にトップとともに記述したものは多くあります。機会があればオープンします。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 企業の成長を担うのは人。その人材育成をおろそかにしている企業が多すぎるのではないかと思っています。「企業は人なり」に挑戦する企業とその担当者に業界を問わずアドバイスできれば、と考えています。
この分野は今後どうなると思いますか?: どんな時代になっても企業を経営するのは人。人材の採用・育成分野の重要性はこれからも変わらないでしょう。
謝礼金額の根拠はなんですか?: 20数年以上の経験と実践に基づいた内容には自身を持っています。机上の空論を話すつもりは一切ありません。

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氏名:開示前


職歴

元・日本電産株式会社

  • 取締役(人事部門担当)

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