東南アジアや中華圏における食品メーカーや飲食ビジネス展開について話せます

これまで、25年以上海外ビジネスに関わってきており、2度の海外駐在を経験し、現地総経理として会社の運営にも携わってきた。その中で、一部上場企業からオーナー会社までの企業に在籍していた。海外での新規出店展開や既存店拡大においては、数十店舗から500店舗以上までの事業で、中華圏や東南アジアにおいて合弁やFC加盟での事業展開を統括していた経験もある。現在、関東を中心に急成長中のスーパーマーケット運営会社において、海外の事業開発責任者として事業推進している。
食品メーカーから飲食業、小売業などについて全般的にお役に立てられるお話しが出来るかと思います。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 1993年から現在に至るまでの社会経験においてすべて海外ビジネスに関わってきた。2010年までは、商社や食品メーカーに勤め、2010年から現在に至るまで大手飲食チェーンにて海外戦略の立案及び現地での運営並びに展開を行なう。
どちらでご経験されましたか？: これまで、4社を経験しすべて上場企業（食品メーカー、飲食業中心）にて勤めてきた。
その時どのような立場や役割でしたか？: 現在のレポートラインは社長及び取締役、海外事業においての決裁権をもつ。また、海外の現場においてもローカルの方たちと商談や運営についてアドバイスを行うなどプレイングマネージャー的な役割も務める。
一番誇りに思う成果はなんでしたか？: 初めて進出する国において、短期的に黒字化に成功。また、赤字続きの海外合弁先において、1年以内に課題や問題を解決したことで、売上の向上並び黒字化に転換した。
どんな人にアドバイスを提供したいですか？: これから海外に進出したいのだが、どういった形でビジネス展開すべきか、または、既に進出しているが、方向性が定まらない、事業がなかなか計画通りに進められないなどの個人や企業の担当者などにアドバイスを提供したい。