製造業の購買部門における1)価格交渉のアドバイス、2)サプライヤマネジメント仕組み作り、3)新規サプライヤ・パートナーのソーシングのアドバイス、4)下請代金法の内容と遵守体制づくりについてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


特記事項  中小企業診断士(登録日 2015 年 10 月 1 日 登録番号 414397)の資格あり

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 大学卒業後、1986年に製造業X社(窯業系)に入社し2010年まで勤務、2010年から2016年までは製造業Y社(窯業系)で勤務していました。2社を通算したキャリアのうち約20年間は工場及び本社での購買部門でした。
どちらでご経験されましたか?: 製造業2社の購買部門
X社(1986年~2010年) 連結売上高:約6300億円  東証一部上場
Y社(2010年~2016年)連結売上高:約320億円 東証・名証一部上場
その時どのような立場や役割でしたか?: 現場で実際の業務を行う立場でした。同じ購買部門の後輩、品質保証部門、製造部門とチームを組んで課題に取り組み解決してきました。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 1)原料サプライヤ毎のコストダウン戦略を策定し、ある海外サプライヤについては当時の海運市況から鑑み海上運賃のコストダウンが必要不可欠になると予測。輸入1回あたりの荷揚げ数量を増やすことをサプライヤに提案・実行し、運賃削減と同時に安定したデリバリーを実現した。
2)サプライヤに継続的な品質改善に取り組んでもらうために、いくつかの施策を組み合わせてPDCAサイクルを実行していくサプライヤマネジメントシステムを、品質保証部門と共同で構築した。
3)ベトナムでの新工場立ち上げでは、原料の調達物流実施と工場内での製品荷役作業の外注化という前例のない課題に取り組んだ。工場、物流業者、外注業者のローカルスタッフを必死で指導しながらサプライチェーン構築を完遂した。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 経験豊富なベテランの退職により、知識やノウハウ等の伝承に不安がある製造業の購買部門における人材育成をサポートします。

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

a) 2017年11月 三重県産業支援センターが主催する「三重ものづくり改善インストラクター養成スクール」を修了しインストラクターとなりました。三重県産業支援センターからの依頼で、製造業の生産性改善(3S、作業のムダ取り等)のための指導を2社で実施しました。
b) 現在、愛知県の製造業(1社)を定期的に訪問し、生産性改善のための指導(3S、作業のムダ取り、QMS構築等)を行っています。
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以下は会社員時代の経験です。
① 大学卒業後、1986年4月に日本板硝子株式会社に入社し2010年11月まで勤務、2010年12月から2016年3月まで、株式会社フジミインコーポレーテッドで勤務していました。
② 2社を通算したキャリアのうち約20年間は工場及び本社での購買部門です。そこで、原材料、設備・工事の価格交渉・契約に加えて、品質保証部門と共同でサプライヤマネジメントの仕組みづくりも行いました。
④ ベトナムでの新工場立ち上げ支援では、原料の調達物流から始まり、工場内での製品の荷役、ベトナム国内外の顧客への出荷までのサプライチェーンを構築しました。
⑤ 日本板硝子株式会社勤務時代に下請法の社内スペシャリストになり、社内講習会の講師役を務め啓蒙活動を展開しました。


職歴

職歴:開示前

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