法人経営、起業方法、組織管理運営、特に医療施設における人事、法務、労務、財務、知財についてお話できます

「ヘルスケア ×　IT」の社会課題を解決するためのIT企業において新しいソリューションを提案する業務に携わっております。並行して部署内のヘルスケア関連事業の相談を受け医療施設や医療関係者、有識者をマッチングしています。　また社内・社外共にするスタートアップ企画のメンタリングを行っています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
もともと医療国家資格を保有し現場にて治療にあたっていましたが、スポーツ選手のマネジメント、医療機関の経営、スタジオ経営、法人格の立ち上げ、医師への開業支援、研究、講師、飲食オーナーを経験したのち、ヘルスケアITコンサルタントとして現在に至ります。
１４年前に医療国家資格（理学療法士）を取得し保険医療の世界で複数の新規事業を提案するが、保守的な環境であったためフィールドを幾度となく変更し己の能力を生かせる場所を模索してきました。医療法人において医院統括事務長を勤めている期間では人材育成等に悩み社会人ビジネススクール（MBA）に通いイノベーターシップ論やソーシャルインパクトビジネスなどを学び経営に生かしてきました。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 2010年～、10年以上
どちらでご経験されましたか？: 1つは代表として、もう１つは50人規模の組織のNO.２として医師、看護師、コメディカルの活用、新しいキャリアデザインを提案
その時どのような立場や役割でしたか？: 一般スタッフの気持ちを知りながら、組織としてどう運営していくかを考え立ち振る舞う中間管理職
一番誇りに思う成果はなんでしたか？: 「2015年世田谷区男女共同参画推進事業」という、世田谷区の中小企業の中で年間5社選出される中に戦略を立て授賞されたことです。
一番の課題はなんでしたか？また、その課題をどう乗り越えましたか？: 人材育成が永遠の課題です。指導を受けたことが無い者が、指導する側になれるか？という疑問からリーダーがリーダーを作るためにリーダーを育成しようと、社会人ビジネススクールに通い、暗黙知や実践知を形式知にすることでシステムを提案できるようになりました。
どんな人にアドバイスを提供したいですか？: 頑張って前進しているが、指導方法に悩んでいる方、諦めるという意味が明確になっていない方
この分野は今後どうなると思いますか？: 人事系のコンサルのニーズは上がってくると思います。
謝礼金額の根拠はなんですか？: 当時、リハビリ専門職の理学療法士と働いていた時の1時間当たりの私の価値が12,000円でした。
地域: 東京、神奈川
役割: マネジメント経験
規模: 50名以上