ビジネス現場におけるメンタル面の強化についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


主にスポーツ現場での心理的コンサルティングを中心に行ってきたが、ビジネス現場を見てみると共通している点はかなり多い。例えば、上下関係やモチベーションはかなり類似している。また、結果を出すことが求められる点は競技スポーツ場面であれビジネス場面であれ同じである。結果を出すための考え方もかなり重要な要素となる。様々なことを複合的にトレーニングしていくことは、人材を育成することにおいて非常に重要である。
私のコンサルティングでは人材を育成することを目的としている。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2011年から2016年現在までスポーツ心理学を学問背景とした心理的コンサルティングを実践。
メンタルトレーニングの第一人者である高妻容一(東海大学体育学部教授)のスーパーバイズを受けており、現在は大学院に在籍している。
どちらでご経験されましたか?: 東海大学体育学部競技スポーツ学科
東海大学体育学研究科体育学専攻

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氏名:開示前

東海大学体育学部競技スポーツ学科(2015年卒)
東海大学体育学研究科体育学専攻(2017年修了)
2017年よりフリーランスとして活動開始
2018年よりNPO法人スポーツコーチング・イニシアチブ加入

現在スポーツ教育としての在り方を変える活動をしています。
現在のスポーツ界は体罰・ハラスメントが横行しておりニュースで数多くの報道がなされています。
この背景として、選手の育成方法が分からない・勝利至上主義が問題として挙げられます。
しかしながら、これはスポーツ界だけに起こっているわけではありません。
結果至上主義が社会に根強く浸透しているのが前提として下記のような調査結果が出ています。
【アメリカのギャラップ社による日本人の従業員エンゲージメント調査の結果】
・仕事に熱意がある人は6%(139か国中132位)
・不満をまき散らしている無気力な社員24%
・やる気のない社員70%
この現状は、日本人の生産性にも影響していると考えられます。
【OECDデータベースに基づいた日本人の労働生産性(2018)】
日本の時間当たり労働生産性は47.5ドル(4,733円)
→OECD加盟国36か国中20位

【スポーツとビジネスの結びつき】
中学生の運動部活動参加率は年々75%前後となっている
→日本人の7割は部活動経験者
上記の結果のように、中学時代に刷り込まれたスポーツ界の勝利至上主義は社会に大きく影響していると考えています。

【私が貢献できること】
→スポーツコーチングとスポーツカウンセリングによる人材の育成
部活動経験がある人は企業の従業員の方々にも多くいるのではないでしょうか。
しかし、その部活動経験を社会人のスキルとして活かせている人は果たしてどの程度いますか?
私は、スポーツカウンセリングによる過去の整理とスポーツコーチングによる未来への人材育成のどちらも行うことができます。

興味がございましたら、お気軽にご連絡お待ちしております。


職歴

NPO法人スポーツコーチング・イニシアチブ

  • メディアプロデューサー 2018/9 - 現在

フリーランス

  • メンタルトレーニングアドバイザー 2017/3 - 現在

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