インドにおけるオフショア開発と技術者研修についてお話できます
ビジネスとして最初にインド研修を始めたのが2004年。研修を終わり研修生が帰国のために空港に行った時の出来事。ある研修生が空港建物入口で泣き崩れた。
最後までやり遂げた達成感、やっと厳しい研修から逃れられるとの解放感、様々の思いが爆発して泣き崩れたと思える。
研修コーディネータ冥利につきた一瞬でした。
日本にいては想像できない環境・常識で、仲間とともに助け合い、自分たちだけで問題を解決すること。ビジネスの場が国内でも海外でも若い時から鍛えぬく場を作ってきました。
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 96年からオフショア開発と若手技術者のインド研修を実施。2004年に独立後もインド研修をメインにビジネス展開
どちらでご経験されましたか?: 1996年から日本システムウエア㈱にて。
2004年からエターナル・テクノロジーズ㈱にて。
その時どのような立場や役割でしたか?: 日本システムウエア:ソフト開発部門の担当役員として。
エターナル・テクノロジーズ:経営者
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 日本のソフト会社で最初にインドODCを立ち上げ。インド技術者研修の日本におけるパイオニア。