合成ゴムの開発、製造、市場開発、顧客支援について話せます
■背景
合成ゴム、特にクロロプレンゴム（CR）の研究開発、製造、技術営業に長年従事。新製品開発、上市、市場開発、顧客技術支援を行なってきました。同製品は、輸出比率が85%と高く、海外（欧米、北中南米、インド、中国、韓国、台湾、東南アジア、豪州等）の需要家が多いため、年間50〜100日の海外出張を十数年続けてきました。
6年間の海外駐在（米国ニューヨーク）では、開発製品の市場開発、拡販や、新規事業・新製品の企画、探索に従事しました。
■話せること
①化学製品（特にポリマー製品）の市場開発、用途開発に関する助言、
②化学製品（特にポリマー製品）の製造管理、品質管理に関する助言
③ゴム製品の開発、製造、技術営業に関する助言
プロフィール 詳細を見る
職歴
職歴：開示前
このエキスパートのトピック
-
苛性ソーダ製造装置の動向について話せます
¥50,000~■背景 総合化学メーカーに42年間勤務。アセチル製品、有機ファイン製品、接着剤、界面活性剤、油脂製品、食塩水電解製品、特殊ガス、ポリマー製品等の製造、研究(主任研究員、部長)、営業技術(部長）に従事しました。 イオン交換膜法電解プラントでは、苛性ソーダ、塩素、水素、塩化水素の製造、研究開発に携わったことから、電解市場について熟知している。 ■話せること ①苛性ソーダ製造方法、製造装置 ②苛性ソーダ製造装置の市場規模、業界のトレンド ③苛性ソーダ製造装置メーカー（国内外主要プレーヤ）の強み、弱み等 ④今後の市場・技術動向
-
アルカリ電解水の製法、製造者、用途、市場・技術動向について話せます
¥50,000~■背景 総合化学メーカーに42年間勤務。アセチル製品、有機ファイン製品、接着剤、界面活性剤、油脂製品、食塩水電解製品、特殊ガス、ポリマー製品、放熱材料、水処理関連製品の製造、研究(主任研究員、部長)、営業技術(部長）に従事しました。 イオン交換膜法電解プラントでは、苛性ソーダ、塩素、水素、塩化水素の製造、研究開発に携わったことから、電解市場について熟知している。 ■話せること ①アルカリ電解水の製造技術、コスト、メーカー ②アルカリ電解水の主な用途（BtoC、BtoB） ③アルカリ電解水の市場規模 ④アルカリ電解水の市場、技術動向
-
セメント製造工程で発生するClを含む排ガスの処理について話せます
¥50,000~■背景 大手化学会社に41年間勤務し、合成ゴム、合成樹脂、セメントなどの研究開発、製造、顧客技術支援に従事しました。環境負荷低減部門にも所属し、セメントキルンでの塩素含有物質の除去とリサイクルに関して、エンジニアリング会社と共同研究を行い、特許を取得しています。 したがって、セメント製造における塩化水素除去と再利用に関して、熟知しています。 ■話せること 1）セメント製造工程（キルン）中の塩化水素はどんな問題を引き起こすか？ 2）塩化水素ガスを除去するために現在どのような対策を取っているか？ 3）回収された塩素や塩化水素はどのように再利用できるか？