モノづくり企業経営に関する、管理技術ノウハウ・業務改善の進め方

エキスパート

氏名:開示前


日本のモノづくり企業は、コスト競争力を向上しようとするのではなく、プロフィット追求に終始徹底しなければなりません。私は、プロフィット創出のための業務マネジメント体制創りの経験が豊富ですので、企業収益向上に取り組まれている企業の皆様には、そのハウハウがお役に立つことでしょう。

 特に、第2のプロフィットセンターである資材調達購買業務については、多くの経験とノウハウを有しています。コストセンターから脱却して、プロフィットセンター化を考えられているようであれば、ご相談ください。

 また、「企業は人なりと言われます」。人財を育てる「人財育成経営」に関して、OJT教育の経験も豊富です。目的を持って日々の業務に取り組ませる『三角シナリオ』で、対象者の成長シナリオを共有して育成します。人財育成のヒントになるものと考えています。

 10年間の実務経験と、20年間のモノづくり企業経営コンサルティングのノウハウは、モノづくり企業経営に携わる方々には役に立つことと思います。

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氏名:開示前

1)第1就業:1984年4月~1992年11月
 1984年、米国のコンピューターメーカー「データゼネラル社」の日本法人「日本・データゼネラル㈱」に入社。膝乗せ型コンピューター(現在のノートパソコンの原型)の製造業務に従事し、コンピューター基板への電子部品実装業務、実装基板の検査業務、コンピューター本体のアセンブリ業務を担当。
1986年、製造現場のマネジメント業務である生産技術部に転籍。製造ライン設計、設備選定・設備導入業務など、生産ライン立上げや生産合理化改善推進業務に従事。新製品開発段階での試作評価、量産体制整備や量産移行後の生産性向上改善(人作業の設備化改善、稼働率改善、歩留まり改善、品質保証改善など)などの技術を習得。
1990年、生産管理課に転籍し、工程計画立案、製造原価把握、外注工場の改善指導などに従事。

2)第2就業:【㈱ジムテック】 (1993年2月~1998年10月)
 1993年2月、“モノづくり製造業”のお客様を対象とした経営コンサルティング会社、「株式会社ジムテック」に入社。
 調達改善技術「価値購買技術」「機能購買技術」「有利購買技術」などの科学的技術適用プログラムにて、原材料・市場規格品・外注加工品の調達コスト改善活動の指導に従事。以降、製造現場マネジメントにはIE技法活用コンサルティング、製品コスト競争力向上にはVE技法活用コンサルティングなどを推進。
モノづくり管理観点「QCD、PSMTI」毎に、マネジメント・コンサルティング技術を活用した活動を展開。(QCD:品質/コスト/納期、PSMTI:生産性/安全/動機付け/教育訓練/情報管理)
1998年10月、社長急逝に伴う会社清算により、退社。

3)第3就業:【㈱テクノ経営総合研究所】 (1999年2月~2000年1月)
 1999年2月、株式会社テクノ経営総合研究所に就職。
退職コンサルタント者からの引き継ぎ案件として「電子部品メーカーの工場利益率向上コンサルティング」、前社ジムテック社の顧客引継ぎ案件として「火災報知器メーカーの外部調達品コスト改善コンサルティング」、新規案件「産業機器メーカーのERP統合管理システム導入支援」などに従事。
2000年1月、自己都合により退社。

4)第4就業:【㈱ブイ・マネジメント】 (2000年2月~2005年6月)
 2000年2月 株式会社ブイ・マネジメントに就職。前職同様、製造業のお客様を中心とした経営コンサルティング会社です。
 「コスト戦略本部 本部長」の役職に就き、設計コスト・調達コスト・製造コスト・間接コストなどコスト全般に関する『戦略的コストマネジメントの仕組み作り』を行う改善支援活動に従事。
例えば、「大手制御機器メーカーのフィリピン現地法人」を2年間に渡って指導、「大手電気製品メーカーの中国現地法人」を半年間に渡って指導するなど、日本メーカーのコスト競争力強化のための事業戦略展開の支援活動に従事。
2005年6月、コンサルティング顧客の取引先である零細企業からの要請により、独立を決意し、退社。

5)第5就業:【ACE西水経営士事務所】 (2005年7月~現在)
 2005年7月、“社会生活に貢献 企業経営に貢献 人財育成に貢献”をモットーに、個人事業主としてコンサルティング事務所を開設。
従来のモノづくり製造業のお客様に加え、病院経営や流通業などのサービス産業企業の経営改善活動の機会を獲得し、モノづくり企業の管理技術の応用指導を展開中。
現在に至る。


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