海外展開新規事業・子会社の開発・推進・管理・経営(バイテク)について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
☆2002〜2011年、技術開発した発酵生産物の海外生産・販売・ローンチを責任者として遂行しました。
2011〜2016年、海外バイテク子会社CEOを任され、その後の14〜17年のグローバルゼネラルマネージャーと合わせて、業容を大幅に拡大させました。
いずれも海外での展開と技術を事業にし、採算化と業容拡大を達成しました。
■話せること
☆技術開発のツボとその技術をいかに独立採算化に結びつけていったのか、事業開発・管理についてお話しできます。
☆結果をせっかちに求める会社を宥めすかしながら、生産性の向上、認可の取得、顧客の特定と営業等、多くの課題をチームで解決していきました。開示できる範囲でその内容をお伝えすること、技術開発に同じくそのツボを解説します。
■その他
手がけた事業は経営方針で売却されましたが、事業を伸ばして未来の軸にする重要性などについてもお話しできます。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28750540Z20C18A3TI1000/

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

 33年間一部上場企業に勤め、米国での現法CEO含め、化学品の一部門としてのバイオ事業に関わる新規事業に一貫して取り組みました。微生物生産による医薬品原料、飼料添加物、機能性食品素材の研究開発、事業開発、製造販売に取り組み、事業化に成功しました。海外での委託生産、GMP製造体制の確立、承認申請実施と認可取得(FDA他)、GRAS等に事業経営の傍ら取り組みました。次に、医療周辺事業の経営を担当、再生医療、不妊治療およびバイオ医薬細胞培養他に関わる事業の拡大に取り組みました。拡大は達成したものの、経営方針として医療事業には取り組まないことになり、同事業は売却されました。その後、1stキャリアの最後として、全社の内部統制およびERM(統合型リスク管理)に取り組みました。
 新規事業への取り組み経験を社会起業として開花させるべく上記企業を早期退職後、地方に移住、農林業に携わりながら農家林家民宿、キャンプ、シャワークライミング他事業を営み、地方創生と中山間地域活性化に取り組んでいます。また、その傍ら、バイオ他新規事業に関わるコンサル事業も実施しました。
 コロナ禍の影響もあり、上記社会起業は後継者に任せつつ、現在はバイオベンチャーでの役員を務めております。よろしくお願いします。


職歴

某バイオベンチャー

  • 執行役員事業開発部長 2022/2 - 現在

社名非公開

  • 代表 2019/12 - 現在

社名非公開

  • 会計年度任用職員 2021/1 - 2021/3

社名非公開

  • 作業員 2019/4 - 2020/3

社名非公開

  • シニア担当マネージャー 2017/4 - 2019/3
  • 培地事業ユニット長 2014/4 - 2017/3
  • バイオ事業室長 2005/4 - 2011/3
  • 主任、係長、課長 1991/5 - 2005/3
  • 受託研究員 1988/4 - 1991/5
  • 研究員 1986/4 - 1988/3

社名非公開

  • President & CEO 2011/3 - 2014/3

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