製造業における人事評価制度の設計と運用の改革についてお話できます
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1993年から現在まで20年以上
どちらでご経験されましたか?: アクセンチュア、アーサーアンダーセン、日本総合研究所、セレクションアンドバリエーション(現職)
その時どのような立場や役割でしたか?: 200社以上の人事制度改革において、プロジェクト責任者としてクライアントの課題について直接的に解決
得意な分野・領域はなんですか?: 事業戦略を実現するための行動変革
業績達成のための目標設定とマネジメント構造の構築
従業員をモチベートし、自ら動けるようにするためのインセンティブ設計
行動心理学に基づく気付きやナッジの仕組み開発
この分野は今後どうなると思いますか?: 2010年以降の人事は、経験則ではなく、科学として発展しつつあります。
特に行動心理学分野の影響は強く、単なる評価報酬制度を超えた仕組みが有効に機能しはじめています
また、大量の人事データをわかりやすく活用できるように蓄積し、エビデンスに基づく経営改善につなげていくことも必須となりつつあります
誇りに思う成果はなんでしたか?: ビジネスモデルに最適化した行動・業績評価とインセンティブの仕組みにより、売上を5倍以上に拡大(300億円を1500億円以上にしたサービス業、60億円を4年で300億円にした飲食業、などの実績多数)
短期間で新たな経営層を抜擢・育成させた行動評価と教育の仕組み(売上3000億円以上の上場メーカーなど)
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職歴
グロービス経営大学院
- 准教授 2017/4 - 現在
株式会社ファイズ
- 社外取締役 2016/9 - 現在
セレクションアンドバリエーション株式会社
- 代表取締役 2011/10 - 現在
日本総合研究所
- 主任研究員 2002/6 - 2010/9
Arthur Andersen
- Manager 1998/4 - 2002/4
アクセンチュア
- Senior Consultant 1993/5 - 1998/3