企業・団体における戦略的宣伝広報活動についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


株式会社電通在職は23年間。フジテレビ、日本テレビ、朝日新聞、全国地方新聞社を担当した後、新聞局出版広告部長、同局出版・コンテンツ開発部長、同局業務推進部長を歴任。民放初の深夜帯番組として「オールナイトフジ」をフジテレビで開発したり、2002年日韓ワールドカップで新聞業界初の「オフィシャルニュースペーパー」カテゴリーを切り拓き朝日新聞を組み込んだりするなど、画期的な作品を多数創出してきた。また47都道府県の新聞社との強固なネットワークも強み。
2006年に独立してからは、三つの社団法人と一つのNPO法人を設立し、「次世代育成」をテーマに以下の領域で活動。①コンサルティング(広報・宣伝、販売プロモーション、ブランディング支援)②講演・研修(企業団体の営業系人材育成)③大学(キャリアプログラムを中心とした講義)④執筆(著書3冊、新聞でのビジネスコラム連載、そのほか多数メディアでコラム掲載)。2014年設立の多様性工房株式会社では4社との顧問契約ならびに自治体の参与(*非常勤)も務める。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1983年から2006年まで
どちらでご経験されましたか?: 株式会社電通・テレビ部門、新聞部門
その時どのような立場や役割でしたか?: 部長職として約40人の部下のマネジメントをする立場だった
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: (1)フジテレビの深夜帯の開発(オールナイトフジ)
(2)国内47都道府県の地方新聞社のブランディング(周年事業ほか)
(3)朝日新聞のスポーツビジネスへの参画。2002年のワールドカップのオフィシャルニュースペーパー権利獲得→コンテンツビジネス
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 担当メディアのブランディング向上が一番の課題。
→担当メディアの社員以上にそのメディアの強みを熟知し、スポークスマンとしてさまざまな広告主(企業・団体)に昼夜問わず語りかける語り部となり、ブランディング向上を実現した
関連する論文やブログ等があればURLを教えてください: 著書が以下2冊ございます。
『ビジネスで活かす電通「鬼十則」 仕事に誇りと自分軸を持つ (朝日新書) 』
http://www.amazon.co.jp/dp/4022733845

『漫画・電通鬼十則 (メディアファクトリー新書)』
http://www.amazon.co.jp/dp/4840152942
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: (1)企業・団体の広報宣伝部門の方
(2)企業・団体のヒューマンリソース、マネジメント、営業系人材育成を考えている方
(3)企業・団体のマネージャークラス(部下の指導に悩むこと)
(4)新たなビジネスを立ち上げようとしている方
(5)新機軸の販売プロモーションを考えている方
(6)地域再生、地域振興で悩んでいる方
(7)教育機関でキャリアプログラムを立案しようとしている方
(8)自分自身のキャリアビジョンで悩んでいる個人の方

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

産業能率大学情報マネジメント学部教授
https://www.sanno.ac.jp/undergraduate/about/faculty/im/026shibata.html
週3日の教授属性以外は下記領域で活動しています。

◆コンサルティング(戦略的広報・宣伝、ブランディング、販売プロモーション)
◆講演(テーマはプロフェッショナル、リーダーシップほか)
◆研修(営業系人材育成ほか)
◆大学講義(キャリアプログラムほか)
◆執筆(ビジネスコラムほか)
◆著書:『ビジネスで活かす「電通鬼十則」仕事に誇りと自分軸を持つ』
   (朝日新聞)*本書は中国語翻訳版発行。大学入試小論文にも起用。
    『漫画電通鬼十則』(メディアファクトリー新書*現KADOKAWA)
◆コラム
・ビジネスコラム「本気の仕事講座」
(2013年10月~2015年3月。毎週火曜日連載。
 産経新聞「フジサンケイビジネスアイ」)
・AERA、医師会機関誌、大学通信、水戸市FP「桜通信」連載ほか


職歴

一般社団法人NS人財創造機構

  • 理事 2009/4 - 現在

株式会社電通

  • 新聞局出版広告部長、新聞局出版・コンテンツ開発部長、新聞局業務推進部長 1983/4 - 2006/3

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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