介護・福祉及び終活分野における包括的な取り組みについてお話できます
離れて暮らす親の介護の心配や終末期はどのように関わったらよいか? まだ、親が健在なうちから、そんなことは考えたくない!!という方、その時になって後悔する方が大変多いです。また、自分が死んだ後、家族や親戚に迷惑をかけたくないと願っている方がほとんどですが、「何も準備していなかった」ため大抵もめます。介護・終活ともに専門の相談窓口が公的・民間ともにありますが、どこに、どのタイミングで相談に行ってよいのやら??そんな悩みの「始めの一歩」をお手伝いします。
障害者施設の指導員・病院のソーシャルワーカー・地域包括支援センターのケアマネを歴任し、介護支援専門員はもちろん相続診断士・終活カウンセラー・身上監護士の資格を持つ経験豊富な相談員が、福祉と終活の疑問や悩みをお伺いします。
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 障害者福祉分野では13年間・介護福祉分野では14年間・終活カウンセラーとして2年間
どちらでご経験されましたか?: 重度障害者福祉施設の職員・地域包括支援センターの主任ケアマネ・居宅のケアマネ・病院及び介護老人施設の相談支援員
その時どのような立場や役割でしたか?: 現場の相談員・ケアマネ(現役)として。また、包括支援センターの管理職の経験(8年)
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: ・盲重複障害者施設での、コンピューターを使った点字製版システムの構築。
・在宅支援センター、地域包括支援センターの立ち上げ。
・サテライト型クリニック(内科)の開院。
・介護、福祉、終活の啓発活動
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 介護・福祉の事で、なんとなく不安を抱えている方。終活には興味があるけど、どのように取り組んだらよいのかわからない方
地域: 多摩・山梨
役割: 相談支援・ケアマネジメント・福祉人材育成
規模: クリニック・地域包括支援センターの立ち上げ等