自動車製造工場におけるサプライチェーンの課題とその対応、システム構築と導入について
生産管理、サプライチェーンの充実に向けた取り組み。
IBMレビュー(季刊誌)に掲載、同内容を京都国際フォーラムにて発表。
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1980年~2002年
どちらでご経験されましたか?: 本田技研工業株式会社の製造部門およびコンピューターシステム部門
その時どのような立場や役割でしたか?: 既存生産ラインの製造工程のリーダー(現場のマネジメント)。
生産管理システムの企画~開発~導入~維持。
新生産ラインの立ち上げに伴う、同期搬入システムの開発・導入プロジェクトのリーダー。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 部品サプライヤーへのオンラインオーダーシステムの構築。
業務:完成車生産順序と同期した部品の搬入により、ラインサイドの在庫を最小30分消費量まで圧縮
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 工場における効率的な製造工程プロセスの実現をミッションとされる方
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: システム停止が生産停止に直結するため、無停止システムを異種コンピューター間のホットスタンバイ×ホットスタンバイで実現(世界初)
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職歴
株式会社シーエーエム
- 代表取締役社長 2014/12 - 現在
アーレスティ
- 管理主幹 2012/4 - 2014/10
日本アイ・ビー・エム
- 次長級 2007/4 - 2011/9
ユタカ技研工業株式会社
- アドバイザー 2005/4 - 2007/3
本田技研工業
- LPL(Large Project Leader) 1980/5 - 2002/9
このエキスパートのトピック
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自動車製造ライン(車体、エンジン)における組立順序計画立案の課題と対応、システム構築についてお話できます
¥30,000~複数の車体組立ラインに複数のエンジン組立ラインからエンジンを供給する最適解を求める。 厳しい制約条件を満たしつつ、最適な順序計画を立てる考え方。
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自動車部品製造工場における製造工程管理システムの企画~導入についてお話できます
¥30,000~無線ハンディ端末を用いた在庫・棚卸管理システム
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自動車部品製造におけるコンピューターシステムのグローバル統合の進め方についてお話できます
¥30,000~国内/海外の生産拠点のグローバルオペレーション/マネジメントのあり方とは。 その展開ステップと管理項目体系化の進め方など。