SES主体からクラウド事業シフト事例について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
派遣主体の事業への不安は、2000年以前から今も続く多くのIT関連企業の課題です。
この対策として、自社の体制を派遣主体からクラウドを中心としたソリューション事業化を目指される経営層は多いと思います(言葉にしやすいですから)。
しかしながら、結果としてほぼすべての企業で失敗しました。原因のほとんどは経営層の方々のクラウド及びソリューション事業の無理解によるものです。

■話せること
確実に失敗する体制、確実に失敗する方法についてお話しできます。
成功するためには、その逆の方法を取っていただけば大丈夫です(実際には簡単ではありません)。

■その他
成功した会社も数社ありますので、その組織についてもお話しできます。

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氏名:開示前

■Zoho CRMによる顧客データを中心とした企業プロセスのデジタル化をご支援します
・ポリシーはノンカスタマイズで使う
Zohoに限らず、SFA/CRM導入における失敗要因は、
①現状の場当たり的な営業方法を改革せずにそのままシステム化しようとして、結局は無駄なカスタマイズ費用と時間をかけて使い物にならないものになる。
②Zoho全般についての調査をまったくせずに、自分勝手な思い込みと知識で設定を行い、こちらも使い物にならないものになる。

・設定方法をレクチャーします
Zohoの設定はコツを知れば簡単。設定=操作=使えるの早道です。
社内担当の方にZohoの設定方法をZoomでレクチャーして、ご自分で設定できるようになっていただきます。
情報共有とFAQは、Zohoのグループウェア(Zoho Connect)を使って対応します。

・まずはCRM、SalesIQ、Social、Campaigns、Surveyの導入
 基本設定と機能習熟を1ヶ月〜3ヶ月程度で完了します。

・続いてPeople、Cliq、Connect、Workplaceでコラボレーション環境を根付かせます
・Deskでサービスデスクを設置
・Analytics、DataPrepでダッシュボード

■kintoneと繋ぎます
Zoho Flow(iPaaS)で、kintoneとZohoサービス、その他サービス(Google、Chatwork、Slackなど)を繋ぎます。

■クラウドサービスによる新規事業化
派遣主体のビジネスから、クラウドを中心としたソリューション事業化を目指す企業において、
以下の製品を活かした事業企画・組織化・推進を担当しました。
・Salesforce(SFA/CRM)
・ZOHO(SFA/CRM)
・Questetra(BPM)
・Yellowfin(BI)
・サイボウズ kintone
・Box.com(ファイル共有)
・UNIFACE(4GLアプリサーバ)

新規事業として企画開発しました。
・当選一発.com:Salesforceを利用した選挙管理クラウド
・TAKHUB:UNIFACEを利用したクラウド連携ハブ
・TAKBOZU:TAKHUBとピツニーボウズSpectramを利用した名寄せクラウド
・テトコ:kintoneを利用した個人教室向け生徒管理クラウド

■その他
・元kintoneエバンジェリスト
・元UNIFACEエバンジェリスト


職歴

森本商店

  • 店主 2006/5 - 現在

タクトシステムズ株式会社

  • コンサルタント 2012/9 - 2016/8

株式会社日立ソリューションズ

  • 部長 1974/4 - 2006/4

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