DXプロジェクトの推進について話せます
■背景
2016年~2021年に大手産業部品メーカーのDXプロジェクト推進、人材育成に試行錯誤しながらも、推進。
■話せること
①DXプロジェクトを推進する上での組織、体制
②DXプロジェクトの目標設定
③製品・サービスとしてのDX推進(主にIOT の活用)
④データ分析の活用(主にTABLEAU, POWER BI 活用)
⑤RPA の推進(主にBIZ ROBO )
⑥AI を利用した自動発注
⑦DX推進に関わる人材育成
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職歴
社名非公開
- 代表 2021/4 - 現在
THK株式会社
- 統括部長 2009/7 - 2021/3
村田機械株式会社
- CIO 2005/4 - 2009/6
三菱電機株式会社
- プロジェクトリーダ 2003/4 - 2005/3
このエキスパートのトピック
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SAP S/4 HANA移行の品質保証についてについて話せます
¥35,000~■背景 SAP ECC6.0 の保守期限が2027 年のため、S/4 HANA への移行する企業ご多い。 しかしながら、基幹システムであること、既存のインタフェースシステムが多いことから、品質の高いシステム導入が望まれる。 ■話せること SAP SA/4 HANA へ移行する上で、品質の高いシステムを導入する方法として、Quality Gate の適用とその効果について説明できます。 とくにQuality Gate 適用のタイミングや、チェックリストの扱いなどの方法をを説明が可能です。 ■その他 PMOとしてS/4 HANA への移行への多数の実践的な経験もあり、その観点からの品質管理のありかた、プロジェクト管理の在り方を考えています。
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ERP(SAP)のグローバル展開について話せます
¥30,000~■背景 ①大手電機メーカーの海外販売会社、生産会社に、ERP(SAP) を ロールアウトした多数経験がある ②大手電機メーカーの事業構造の変化により、SAP システムの分離、統合を実施した ③大手産業部品メーカーにてSAP HANA を国内外34社に導入した経験がある ④大手産業部品メーカーのM&Aに伴う、SAP システムの分離。統合を実施した ■話せること ①製造業においてSAP を導入する上でのポイント ②SAP を海外拠点で活用する上でのポイント ③事業の再編にともなうフィージビリティスタディの方法 ④SAP 導入にともない、グローバルなオペレーション、ガーバナンスの向上策
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ITの企画、開発、運用設計について話せます
¥30,000~職歴及び業績 大手産業部品メーカー 2009年7月~現在 (半導体製造装置、工作機械向けの主直動案内機器(LMガイド)を製造、世界シェア60%) 経営戦略室・情報システム部 (2009年7月~現在) 情報システム部長として部門管理(人事/予算管理等)と以下のプロジェクト管理を実施 ・ 経営中期計画に基づいた中期情報システム計画の策定 AI,I O T,ROBOT を活用したスマートカンパニーへの転身プロジェクトの推進 ・ 業務改革に基づいた原価のビジブル化の推進、(MCFrameシステムの国内拠点への展開) ・事業継続に対応した、災害対策プランの作成、データセンターの移行、数百台あったサーバを仮想化技術に集約・統合させた。 ・ 新興国むけの拠点(中国、ベトナム、インド、タイ)へのITガーバナンスの強化(J-SOX審査、セキュリティ監査の実施など) ・IFRS(国際会計報告基準)に基づいた、共通会計システムのRFPの作成 ・上記のシステムの実現に対して、SAP/HANAシステムをグループ会社34社に展開するプロ ジェクトをグローバルに推進中 半導体搬送機メーカー 2005年4月~2009年6月 (半導体・液晶工場の搬送機システムの開発、販売、据付、維持会社,世界シェア40%) 情報システム部 (2005年4月~2009年7月) CIO職として部門管理(人事・予算管理等)と以下のプロジェクトを推進 ・ 次期ERPシステムの評価検討(SAP、ORACLE等) ・ 設計BOM管理の効率化(PDMLINKシステムの導入) ・ 会計業務の効率化(SUNSYSTEM、HYPERION、E-KEIHシステムの導入) ・ 営業、生産管理業務の効率化(UNIMEXシステムの導入) ・ グローバルネットワーク、グローバルメールシステム(EXCHANEGE)の構築 大手電機メーカー IT 戦略室 1980年4月~2005年3月 情報システム部 担当部長:大規模プロジェクトのリーダ (2003年4月~2005年3月) ・ SAPの運用費用削減、運用業務効率化を図る為に、各社(米国、独、シンガポール等)にあるSAPシステムを日本のデーターセンターに集約する。(O/S:WINDOWS、DB:ORACLE) ・ バージョン(SAP 4.6C)を統一する事により、運営の効率化を図る。 ・ 総メンバー50人規模のプロジェクト管理を実施 大手電機メーカー米国本社 CIO:主要プロジェクトのプログラムマネジャー (1998年4月~2003年3月) ・ 北米関連会社 3社にSAPシステム導入の支援 2つの生産会社(SD、MM、PP、FI、CO を利用)、販売会社(SD、MM.、FI、CO、BIW を利用) (O/S:UNIX、DB:ORACLE) ・ CRM、EDI などSAPシステム周辺システムも強化する。 ・ パッケージ導入にあたってはビジネスプロセスとのGAP分析に注力する。 大手電機メーカー 国際システム課長職:海外関連会社へERP導入支援 (1991年4月~1998年3月) ・ オーストラリア、中国の関連会社、国内製作所にSAPシステム導入 主としてPP、MMの設計及びブリッジSEとして活躍 ・ タイ、マレーシア、米国の関連会社にBPCSの導入支援 主として、営業、生産管理、調達システムの設計及びブリッジSEとして活躍 ・ グローバルEDIシステムを導入し、本社と海外関連会社をグローバルなネットワークにて接続 ・ ERP導入の開発方法論、テンプレートの作成 生産管理システム担当:プログラマー、SE、プロジェクトリーダとして (1980年4月~1991年3月) ・ 工場生産性管理システムの開発・保守を担当 ・ 米国半導体工場システムの立ち上げを支援 ・ 生産管理システムの標準化プロジェクトをリーダとして推進