デジタルエンタテイメント業界における新規事業創出、ライセンス取得、提携先企業の紹介等についてお話できます

ゲームセンターの売上が上がらず従業員スタッフのモチベーションも低くなる中で無料ビニール傘の貸し出しサービスを始めたり、チラシ配りにもスタッフがワクワクしながらできる仕組み作りをして売上が160％アップした。

企業の大小や国内外に限らず、ご紹介でも飛び込みでも提案に来られた方の話は、基本的に「聞く」ことが、私の指針です。なぜなら、そこにビジネスチャンスがあるかもと思いたいからです。結界、お会い出来た「ご縁」で、その後、ビジネスやサービスに発展した事象が多数ありました。
またゲームはもちろん、アニメ、出版、音楽、おもちゃ、遊技機など広くエンタテイメント業界の重役や幹部に直接お会い出来るコネクションを持つことが出来たので事業促進のスピードを速める行動で確実に事業貢献ができます。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 1994年から現在
どちらでご経験されましたか？: 株式会社セガ、エキサイト株式会社、株式会社フューチャースコープ、株式会社DMM.Com
その時どのような立場や役割でしたか？: 執行役員、本部長、部長、ジェネラルマネージャー、ビジネスプロデューサー
一番誇りに思う成果はなんでしたか？: 新会社を設立して、四半期で売上300億円を達成したこと。
一番の課題はなんでしたか？また、その課題をどう乗り越えましたか？: 海外（中国、韓国、台湾、アメリカ、EUなど)との渉外業務。言葉で無く文化の違い特に商習慣の違いがベースにあるの中でプロジェクトを推進しなければならなかった。常に現場へ出向いて、納得するまで話し合うことで課題を乗り越えた。