電子インボイス、電子帳簿保存法について傾向と対策について話せます
¥30,000~
■背景
中小企業、小規模企業にとってデジタル化は大きな壁となって存在、また人材不足、資金不足などもあり「どうすれば良いかわからない」、「誰に相談した良いかわからない」などの声を多く聞きます。
・取引のデータ化によるインセンティブは、大企業と小規模企業では大きく異なる
・大企業はデータ量が膨大であるためデジタル化のメリットは容易に創出可能だが、システムの切り替え難易度が高く、導入段階でのインセンティブ付けが重要。逆に小規模事業者の導入ハードルは高くないが、デジタル化のメリットが相対的に低いため、利用することによるインセンティブを付けていかないと普及が進まないのではないか
・汎用的なプラットフォームから高度化した業界に特化した仕組みまである中で、シームレスなデジタル化を考えると、ひとつのプラットフォームでやり取りするだけで、裏でデータが標準化されることが重要
・取引プラットフォームを利用したデジタル化と、紙からPDFなどへの移行もデジタル化と呼ばれている現状のギャップの解消が必要。例えば国認定のExcelフォーマットを普及させるなど、簡便な仕組みの方が素早く効果が得られるのでは
・弱い立場の人が電子化を望んでいるにもかかわらず、上流側が応じてくれないという問題を以下に変えていくかが鍵
など、逆風とも思われがちですが、変革期、多様性がある中小企業こそ商機があると確信しています。
■話せること
「中小店DXやろうぜ!」という有志グループリーダーとして、2023年10月に施行する「インボイス制度」、2024年1月電子帳簿保存法完全対応を受け、中小企業、小規模企業のデジタル化への変革を応援しています。
社内システムの合理化、企業間取引のデジタル化など、必要なデータを必要な場面で活用できる「データ連携プラットフォーム」の利活用など、お話しできると思います。
法制度は税務署、診断士等にお任せし、この荒波を乗り越える様々なヒントなどをご提示できる
現在、ITに強い税理士・公認会計士監修のもと、商工会、行政などへ関連勉強会を開催、商業組合、中堅卸などへのアドバイスなども行っています