食品産業におけるブランディングと国内外の展開手法についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2005年から現在まで
どちらでご経験されましたか?: 農林水産省所管法人(食品製造業を横断的に統括する組織)および現在、代表に就任している企業にて
その時どのような立場や役割でしたか?: 農林水産省所管法人では、地域食品製造業統括責任者として、全国の地域食品のブランディングと助言。現在、代表に就任している企業では海外投資および輸出、国内外のプロモーション責任者としてプロジェクトを実施。

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氏名:開示前

大学院で農学と社会学を専攻し、農水省所管法人にて、開発途上国への加工技術移転のODA、食品産業および異業種連携による食育(食環境整備)、EU型のGI制度を参考にした地域食品ブランド制度を構築。

その後、在職しながら異業種連携による「ソーシャル・ビジネスモデル」を産み出すプラットフォーム(法人)を設立するとともに、2014年にはフランスから名誉招待者として招かれ、現地にて講演。現在も引き続き、毎年現地にて講演をしている。2015年には経済産業大臣・農林水産大臣任命「ミラノ万博」公式サポーターに就任。策定した地域ブランドを「ミラノ万博」開幕時にプロモーションを手掛け、その取組がテレビ東京「ジパング」やJAL国際線専用番組にて番組化された。

2015年1月には、地域伝統食品製造業者等を中心とした共同出資型法人を設立し、代表に就任。生産者が自ら問屋および商社機能、物流機能を持ち、国内外に高付加価値商品を展開。青果物については、フランスへ2週間に1回の頻度で輸出し、対EU輸出額の約1/3弱を占めるようになった。2020年からはドイツのデュッセルドルフに現地法人を設立。ドイツを中心にオランダへの展開を広げている。

その他、現在、法人代表のほか、東京家政学院大学及び実践女子大学にて食品関連の4科目担当する非常勤講師、NHK・全中「日本農業賞」の審査委員等に就任するとともに、農林水産省・経済産業省の輸出促進サポートおよび日本政策金融公庫輸出サポートを拝命している。


職歴

Terroir & Tradition JAPAN

  • Président Directeur Général (PDG) 2015/1 - 現在

Tokyo Kaseigakuin College

  • Lecturer 2010/12 - 現在

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