介護業界、飲食業界における離職率を下げる取り組みをお伝えできます
面接のコツから離職させない取り組みまで幅広く行ってきました。
大きな失敗も経験しながら人材に取り組んでいます。
人材無くして企業の成長はありえません。
そして待遇を変えなくても社員、アルバイトのモチベーションは上げることができます。
「人事政策や企業イメージの具体化」のために戦略的なご提案を、自由な発想でご提案いたします。
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2006年から現在に至るまでおよそ10年間
どちらでご経験されましたか?: ①国内大手のファストフード会社
②国内大手の介護施設運営会社
その時どのような立場や役割でしたか?: ①年商2億~1億の複数店舗を責任者として従事
②介護施設運営会社の給食事業部に所属し、約35施設(合計年商8億)の責任者として従事
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 人材不足によって社員、アルバイトの休暇が取らせることができなかったこと
採用に力を入れることは当然ですが、現在働いているメンバーの待遇の見直し、今後入ってくるメンバーの定着に着目しました。
スタッフが望んでいること、またその店舗の責任者として業界らしい取り組みを行い、スタッフ向けに告知を行いました。
前向きな取り組みはスタッフのモチベーションを高め、必然的に離職率も減少していきました。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 飲食業界・介護業界で人材にお困りの方でしたら具体的なアドバイスが行えます
この分野は今後どうなると思いますか?: 介護業界では2025年には高齢化率30%超、介護保険総費用21兆円と大幅に上昇します。
人材の確保は競争を増していくことは間違いありません。
人材を確保するためには、採用活動と合わせて離職理由を分析し、傾向と対策を立てる必要があります。
そして一番大切なのは取り組み内容です。
素晴らしい取り組みを一緒に作っていきたいと思います。