DATE 2015-03-02

組織を超えて価値を作り出す オープンイノベーションとは

新規事業におすすめ

企業や組織が市場や顧客に対して、新たな価値を創出・提供するイノベーション。持続可能な成長を目指す企業では、イノベーションは重要なテーマとして取り組まれています。最近では、オープンイノベーションという考え方が注目されている領域でもあります。

 

オープンイノベーションとは

企業はこれまでの場合、自社の中に研究者を囲い込み研究開発を行うスタイルで、イノベーションの可能性を模索してきました。しかし、自社内のリソースだけでは、市場環境の変化への対応や、事業領域の周辺でイノベーションを起こすことが難しいこともあり、自社の技術や人的資源のみに頼るのではなく、他社や大学、研究所などが持つ技術やアイディアを組み合わせる手法が提唱されています。ハーバード・ビジネス・スクールのヘンリー・チェスブロウ助教授が提唱する手法で、革新的なビジネスモデルの創出や、新たな製品開発を実現することを目指しています。産学連携などで大学との連携を強化するほか、自社の保有するライセンスを他社に提供するなどのアプローチが取られています。

 

日本でも、2015年2月にオープンイノベーション協議会が設立されました。オープンイノベーションの推進事例の共有や海外でのオープンイノベーションの動向を把握し、今後はオープンイノベーション白書も発行される予定です。

経済産業省でも、企業が大学や公的な研究機関と共同研究・委託研究を行う際には、特別試験研究費を現行の控除率の12%から20~30%まで大幅に引き上げる施策も検討されており、日本の大手企業、中小企業、ベンチャー企業、大学、地方自治体などが協働して、イノベーションを推進する事例は今後増加すると、期待されています。具体的なオープンイノベーションも既にあるようですので、興味のある方は、経験者に話を聞くとイノベーションのヒントが得られるかもしれません。

 

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